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コンビニで買えるチキンの定番と言えば、ファミリーマートのファミチキ。
お手頃な値段なのに、ジューシーで大人気ですよね!
出来立てをその場で食べるのが一番ですが、持ち帰りで買ってきた場合、食べるころには冷めてしまうことも。
冷めたファミチキもおいしいですが、家庭で簡単にできるファミチキの温め方を知れば、いつでもおいしく食べることができます。
そこで今回は、
- 冷めたファミチキの温め方:レンジ
- 冷めたファミチキの温め方:トースター
- 冷めたファミチキの温め方:魚焼きグリル
3つについてまとめました。
冷めたファミチキの温め方:レンジ
冷めてしまったファミチキを温める方法として、一番手軽なのが電子レンジを使う方法です。
- ファミチキは袋から取り出す
- 耐熱皿にキッチンペーパーをしいて、ファミチキをのせて600Wで40~50秒ほど温める
電子レンジでの温め方のポイントは2つ。
- ファミチキは袋から出しておくこと
- キッチンペーパーをしいて温めること
ファミチキの袋は紙でできているのですが、電子レンジであれば基本的に紙が燃えることはありません。
しかし、袋に入ったままファミチキを温めると、温めている最中の蒸気とファミチキの油が袋の中にこもってしまいベタベタの仕上がりに。
もちろん食べることはできますが、正直あまりおいしい仕上がりとは言えません…。
そしてもう1つのポイントが、耐熱皿にキッチンペーパーをしいてその上にファミチキをのせて温めること。
キッチンペーパーがファミチキの余分な油を吸ってくれるので、サクサクとまではいきませんが時間が経ったファミチキの油っぽさを軽減してくれます。
冷めたファミチキの温め方:トースター
ファミチキに限らず、唐揚げやコロッケなど揚げ物の温めなおしにはトースターがおすすめ!
余分な油を落として、サクサクの食感に仕上げてくれます。
- ファミチキは袋から出す
- アルミホイルをくしゃくしゃにしたものの上にファミチキをのせる
- 低めの温度(160~170℃)でじっくりと温める
袋が燃える恐れがあるので、トースターを使う際はファミチキは必ず袋から出してください。
アルミホイルをくしゃくしゃにしたものを下にしく理由は2つ。
- ファミチキから出た油が、トースターの下に落ちないようにするため
- ファミチキから出た余分な油で、ファミチキがベタベタにならないようにするため
トースターに専用の受け皿がある場合はなくても大丈夫ですが、ない場合はアルミホイルをしくのをおすすめします。
買ってきてあまり時間が経ってないものなら、トースターで温めるだけで中まで充分温かくなります。
しかし、冷蔵庫で保存していた場合トースターで温めたのみだと、外側は熱々でも中は冷たい…なんてことも。
そんな時は、事前にレンジで20~30秒温めてからトースターを使うと中まで熱々のファミチキになりますよ!
私もよくコンビニで唐揚げやチキンを買ってきて夕飯のおかずにするのですが、トースターで温めなおしをすることで揚げたてのサクサクの揚げ物が楽しめて家族にも公表です^^
揚げ物の油は結構落ちにくいので、アルミホイルをしくことをおすすめします!
冷めたファミチキの温め方:魚焼きグリル
自宅にトースターがない人は、魚焼きグリルを使ってファミチキを温めなおす方法もおすすめ◎
両面焼きグリルでの温め方を紹介します。
- ファミチキは袋から出して魚焼きグリルに入れる
- ファミチキの上にアルミホイルをかぶせて、弱火から中火でじっくりと焼く
魚焼きグリルには水を入れるタイプがありますが、温めなおすときは水は入れなくて構いません。
魚焼きグリルは火力が強くすぐに焦げてしまうので、焦げ防止にファミチキの上にアルミホイルをかぶせておきましょう。
上火にアルミホイルがつくと火事の原因になるので気を付けてください。
片面焼きグリルの場合はアルミホイルはかぶせなくても大丈夫。
途中でファミチキを裏返して、両面に火があたるようにしてくださいね。
冷めたファミチキの温め方まとめ
冷めたファミチキの温め方をまとめました。
- ファミチキをレンジで温めるときは、袋から出してキッチンペーパーをしいて温める
- ファミチキをトースターで温めるときは、必ず袋から出して、アルミホイルをくしゃくしゃにしたものをしいて温める
- ファミチキを魚焼きグリルで温めるときは、必ず袋から出して、焦げないように上にアルミホイルをかぶせて温める
冷めたファミチキもそれはそれでおいしいのですが、温めなおしをすることでよりおいしく食べることができます。
どの温め方にも共通するのは、必ず紙袋から出すこと。
ぜひ試してみてくださいね。