餃子の皮はスーパーのどこに売ってる?餃子の皮の種類についても!

餃子の皮はスーパーのどこにある?

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人が集まったときのパーティーメニューとしてぴったりなのが餃子。

お店で食べるのもいいですが、手作りすれば好きな具材を自分で包む楽しさもあります。

そんな手作り餃子に欠かせないものといえば餃子の皮ですが、スーパーのどこに売ってるかというのは案外分からないもの。

私も、初めて餃子を作ろうとしたとき「餃子の皮ってどこにありますか?」と店員さんに尋ねたのを覚えています。


そこで今回は、餃子の皮はスーパーのどこに売ってるのか、また餃子の皮の種類についてもまとめました。

餃子の皮はスーパーのどこに売ってる?

餃子の皮

餃子の皮はスーパーのどこにあるかというと、精肉売り場のひき肉コーナーです。

絶対とは言いきれませんが、ほとんどのスーパーがひき肉コーナーのすぐ近くに餃子の皮を置いているかと思います。


なぜひき肉コーナーに餃子の皮を置いているかというと、スーパーでは戦略として「ついで買い」を採用しているからです。

例えば、ひき肉が特売だったとき。

その日の献立は餃子じゃなくても、すぐ横に餃子の皮があったら「今日は餃子にしようかな」と思って買っていく人が多いんです。

人によっては献立を決めずに買い物に来る人もいますよね。

「ひき肉が安いから餃子はどうですか?」とスーパー側が献立を提案することで、買い物を促すという役目もあります。

他にも豆腐の売り場の近くに麻婆豆腐の素が置いてあるのもよく見かけます。


あと、個人的な話なんですが、私はスーパーで欲しいものがなかなか見つからないと諦めて帰ることが多くて。

外出した後の買い物とか、昔であれば小さい子どもを連れての買い物ですね。

できるだけ早く買い物を済ませて帰りたいときに目当てのものが見つからないと「もういいや…」と諦めてしまいます。


だから、必要なものがまとめて置いてあるとすごく助かるんですね。

実はこういった人って多いんじゃないかと思って、「見つからないから諦めて買わずに帰ろう」というお客さんを減らすためにも、「ついで買い」を採用しているスーパーは多いと思います。

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餃子の皮の種類

餃子の皮

ここからは餃子の皮の種類を4つ紹介していきます。

見た目はどれもよく似ていますが、食べてみるとその違いに驚くはず。

ぜひ種類をチェックして餃子を作るときに使い分けてみてくださいね。

  • 普通サイズ
  • 大判サイズ
  • 薄皮
  • もち粉入り

普通サイズ

一口あるいは二口ほどで食べきることができる餃子を作るための皮です。

ラーメン屋でサイドメニューとして頼む餃子のサイズというと分かりやすいかもしれません。

皮の厚さも平均的で、薄すぎず厚すぎずの包みやすい皮です。

小さい子どもも食べるとき・いろんな味の餃子をたくさん作りたいときにおすすめ。

大判サイズ

普通サイズより一回りほど大きいサイズの餃子が作れる皮です。

私は一度大判サイズで餃子を作ってからはずっとこれです^^

餡をたっぷり包めて食べ応えがあるし、大きい分皮に包む回数が少なくて済むのが楽で^^

ただ、普通サイズより皮が大きい分、大判サイズは1袋に入っている皮の枚数が少なくなります。

たくさん個数を作りたいというときは気を付けてくださいね。

薄皮

手で持つと向こう側がうっすら見えるほど、皮が薄いのが薄皮。

薄皮で餃子を作ると、簡単に外はパリッとした餃子が作れます。

皮の食感を生かすためにも、中に入れる餡は少なめにするのがおすすめ。

また、揚げ餃子にしてもカリっとした皮の食感を楽しめますよ^^

もち粉入り

他の餃子の皮より少し値段が高めなのが、もち粉入りの餃子の皮。

その名の通り、通常は小麦粉だけで作る餃子の皮にもち粉をブレンドして作っています。


もち粉入りの餃子の皮の特徴は、蒸し焼きにしたときにモチモチとした食感になること。

生地に弾力があって破れにくいので、初めて餃子を包む人にもおすすめです。

餃子の皮の食感に負けないよう、中には餡をたっぷり包んでくださいね!

最近では米粉で作られた餃子の皮もあります!

小麦を控えてるけど餃子を食べたいという方にはピッタリですね^^

まとめ:餃子の皮はスーパーのひき肉コーナーにあることが多い

餃子の皮はスーパーのどこに売ってるのか、また餃子の皮の種類をまとめました。

餃子の皮は要冷蔵なので常温販売はしていません。

精肉売り場のひき肉コーナーに置いてあることが多いので探してみてくださいね。

また、餃子の皮は種類によって仕上がりが大きく変わります。

同じ餡でも皮を使い分けることでいろいろな食感を楽しめますよ!

ぜひ自分のお気に入りを見つけてください。

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