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子どもから大人まで、みんな大好きな家庭料理といえばハンバーグ!
各家庭によってレシピにこだわりがある人も多いのではないでしょうか?
そんなハンバーグ作りに玉ねぎは欠かせませんが、新玉ねぎもあるとどっちを使ったらいいか迷いますよね。
そのまま食べてもおいしい新玉ねぎですが、ハンバーグに合うのかどうかは気になるもの。
玉ねぎを使った場合に比べてどんな違いがあるのでしょうか?
そこで今回は、ハンバーグ作りで玉ねぎと新玉ねぎのどっちがいいのか徹底解説!
おいしくできるレシピもまとめたので、ぜひチェックしてくださいね。
ハンバーグ作りは玉ねぎと新玉ねぎどっちがいい?
ハンバーグ作りは玉ねぎと新玉ねぎのどっちがいいか、結論から言うと新玉ねぎがあるならぜひ新玉ねぎで作ってほしいです。
もちろん玉ねぎでもハンバーグはおいしく作ることができますが、玉ねぎを使う以上のメリットが新玉ねぎにはあるんですね。
新玉ねぎでハンバーグを作るメリットは3つ。
- 生のままでもやわらかく甘いので炒める必要がない
- みずみずしいのでパン粉を牛乳に浸す必要がない
- ハンバーグ全体がジューシーに仕上がる
新玉ねぎでハンバーグを作るメリット①玉ねぎを炒める必要がない
新玉ねぎでハンバーグを作るときは事前に玉ねぎを炒める必要はありません。
なぜなら、新玉ねぎは生のままでもやわらかくて甘いからです。
そもそも、ハンバーグ作りで玉ねぎを炒めるのは、玉ねぎの甘みを引き出すのとひき肉とのなじみをよくするため。
好みにもよりますが、炒めないで作るより味にコクが出るのと肉が主役になるので、玉ねぎは炒めたほうが良いとされています。
でも、ハンバーグってただでさえ作る工程が多いから、炒めるのって結構面倒なんですよね^^;
そこで役立つのが新玉ねぎ。
新玉ねぎは玉ねぎに比べて水分量が多くやわらかいのが特徴。
生で食べても辛くないほどなので、炒めないでそのままひき肉に混ぜて使うことができます。
時短で済むので忙しいときには嬉しいですね^^
新玉ねぎでハンバーグを作るメリット②パン粉を牛乳に浸す必要がない
ハンバーグを作るとき、パン粉を牛乳に浸す工程がありますよね。
しかし、新玉ねぎでハンバーグを作るときはパン粉を牛乳に浸す必要はないんです。
その理由は新玉ねぎの水分量の多さ。
乾燥させずに出荷されるので、普通の玉ねぎに比べてみずみずしいのが新玉ねぎの特徴です。
なので、パン粉は新玉ねぎと一緒にひき肉の中に混ぜてOK。
新玉ねぎの水分が自然にパン粉をふやかしてくれますよ◎
こちらも時短になるので、忙しい時には助かるポイントです^^
新玉ねぎでハンバーグを作るメリット③ハンバーグ全体がジューシーに仕上がる
新玉ねぎ自体がみずみずしいので、ハンバーグに入れることでハンバーグ全体がジューシーに仕上がります。
ハンバーグをジューシーに仕上げる裏ワザとして、タネの中に氷を入れることがあります。
焼いているうちに氷がとけて蒸気となるので、焼き過ぎでハンバーグがパサつくのを防ぐんですね。
この氷の役割を新玉ねぎが担ってくれるんです。
いつもと同じようにハンバーグを作るだけで時短にもなりおいしく仕上がるのが新玉ねぎ。
ハンバーグ作りで玉ねぎか新玉ねぎどっちを使うか迷ったときは、ぜひ新玉ねぎを使って作ってみてくださいね。
ハンバーグがおいしくできるレシピ!玉ねぎの場合
ハンバーグを作るときは新玉ねぎがおすすめではありますが、もちろん玉ねぎでもおいしく作ることができます!
ここからは玉ねぎを使ったハンバーグのおいしいレシピを紹介するので、ぜひ作ってみてください。
玉ねぎはバターと一緒に電子レンジで加熱するのがポイント。
炒める時間が短縮できるのと、バターをまとわせることでコクのあるハンバーグに仕上がりますよ。
レシピではバーベキューソースを作っていますが、好みのソースでOKです^^
ハンバーグがおいしくできるレシピ!新玉ねぎの場合
次に紹介するのは、新玉ねぎを使ったハンバーグのレシピです。
せっかくの新玉ねぎなので粗みじん切りにして存在感を生かしましょう。
タネの中に味噌を入れることでうま味とコクが増しますよ。
ハンバーグ作りは玉ねぎと新玉ねぎなら新玉ねぎがおすすめ
ハンバーグを作るとき、玉ねぎと新玉ねぎどっちを使ったらいいか迷ったらぜひ新玉ねぎで作ってみてください。
もちろん玉ねぎでもおいしく作れますが、新玉ねぎを使えば時短になるのとジューシーに仕上がるメリットがあります。
新玉ねぎの季節は短いので、ぜひその味わいを楽しんでくださいね♪