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自分好みの濃さや味に調整できる手作りのスポーツドリンク。
運動時には欠かせない手作りのスポーツドリンクですが、水筒に入れても大丈夫です!
スポーツドリンクは入れられないと言われてきたステンレス素材の水筒だって、最近は入れてもOKになってきているんです。
今回は、手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても大丈夫ということ、手作りのスポーツドリンクを入れるのにおすすめの水筒をまとめました。
手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても大丈夫?
手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても大丈夫。
プラスチック素材の水筒はもちろん、ステンレス素材の水筒でもOKです。
手作りのスポーツドリンクは、市販のスポーツドリンクよりは塩分が低いかもしれませんが、多少なりとも塩分が入っています。
スポーツドリンクは酸性度も高くステンレスのコーティングをさびさせてしまうので、昔からステンレス素材の水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGとされてきました。
ただ、ここ最近のステンレス素材の水筒は内側にさびにくいようにコーティングされているものも多く、スポーツドリンクを入れても問題ないという風にもなってきているんです。
象印やタイガーといった大手ブランドのステンレス素材の水筒は、ほとんどのものが手作りのスポーツドリンクOK。
水筒も時代に合わせて進化しているのが分かります。
運動後の水分&塩分補給に手作りのスポーツドリンクはぴったりなので、保冷効果があるステンレス素材の水筒で飲めるというのは嬉しいですよね^^
ただ、手作りスポーツドリンクを入れても問題ないとは言っても、使用後に放置しているとさびたり穴があいてしまうこともあります。
ステンレス素材の水筒に手作りスポーツドリンクを入れたあとは、長時間そのまま放置しておくことはやめて、すぐに水洗いするようにしてください。
手作りのスポーツドリンクを入れても大丈夫なおすすめの水筒5選
手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても問題ありませんが、より安心して使うにはスポーツドリンク対応の水筒を選ぶといいでしょう。
手作りのスポーツドリンクの塩分に強い作りになっているので、使用後すぐに水筒を洗えないのであればスポーツドリンク対応の水筒を使うのがおすすめです。
象印 ステンレスクールボトル
スポーツの合間にさっと飲める、直飲みタイプの水筒です。
たっぷり1Lの容量で、たくさん水分補給したいときにもぴったり。
塩分が直接ステンレスにつかないようにコーティングされているので、手作りのスポーツドリンクを入れてもさびにくくなっています。
保冷専用で温かい飲み物を入れた場合温度はキープできないので気を付けてださいね。
象印 ステンレスクールボトル シームレスタイプ
こちらの水筒も、手作りのスポーツドリンクでもさびにくいようにコーティング済み。
加えて、フタとパッキンが一体になったシームレスタイプなので、毎日の水筒洗いがぐんと楽になります^^
パッキンって付け忘れたり、つけたと思っても途中で外れたりで中身が漏れることがあって。
毎回パッキンを外して洗うのも面倒なので、シームレスタイプなのは嬉しいですよね!
4℃の冷水が6時間経っても8℃以下という、保冷力の高さもポイントです。
サーモス 真空断熱スポーツボトル
容量0.5Lのコンパクトサイズなので、ちょっとそこまでのランニングや散歩のお供にもってこい。
シンプルなデザインで老若男女問わず使いやすくなっています。
手作りのスポーツドリンクを入れても大丈夫ですが、温めたスポーツドリンクは入れないようにしましょう。
アトラス 超軽量マグボトル
耐食性に優れたステンレスを使用しているので、手作りのスポーツドリンクもOKです。
なんといっても本体の重量が190gという軽さで、飲んだ後に持ち運ぶのも苦になりません。
保冷だけでなく保温効果もあるので、シーンを問わず使うことができます。
ピーコック スクリューマグボトル
こちらも、『SUS316』という塩分に強いステンレスを内側に採用。
手作りのスポーツドリンクを入れてもさびにくくなっています。
持ち運びに便利なハンドル付きで、すぐに水筒を落として割ってしまう私にはありがたいです…!
私は買い物は楽天派なのですが、楽天カードでポイントザクザクためています^^◎
まとめ:手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても大丈夫だけど取り扱いには注意が必要
手作りのスポーツドリンクは水筒に入れても大丈夫です。
プラスチック素材の水筒がOKなのはもちろん、最近のステンレス素材の水筒だって手作りのスポーツドリンクは入れても問題ないようになってきています。
「うちの水筒は手作りのスポーツドリンク入れられないな…」と決めつけず、一度取扱説明書を確認してみてくださいね。
使用後はすぐに水洗いすることで、さびるのを防ぐことができます。
日常的に手作りのスポーツドリンクを水筒に入れるのであれば、スポーツドリンク対応の水筒を使うのをおすすめします!