この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
冷やし中華の麺は時間が経つとどうしても固まってしまいます。
冷やし中華をおいしく食べるためにはその都度麺を茹でるのが正解、と分かっていてもできることなら一度に茹でてしまいたいですよね。
でも、冷やし中華の麺が固まるのは避けたい!
そんなときは、ちょっとしたコツを押さえるだけで冷やし中華麺をくっつきにくくすることができますよ◎
今回は、冷やし中華の麺が固まるときの対処法や、時間が経ってもくっつかない冷やし中華の作り方をまとめました。
冷やし中華の麺が固まるときの対処法
団子のように固まった冷やし中華の麺は、無理にほぐそうとしても麺がちぎれてしまいうまくいきません。
冷やし中華の麺が固まるときは、麺を氷水にさっとつけて手でほぐしましょう。
氷水の中でさっとほぐせば、麺がちぎれてしまうこともありません。
ポイントは、氷水を使うこと。
氷水のような冷たい水にさっとつけることで、冷やし中華の麺が伸びにくくなります。
麺が冷えたおいしい冷やし中華にするためにも、氷水を使ってくださいね。
冷やし中華の麺が時間が経ってもくっつかない作り方
冷やし中華は作る段階で麺をくっつきにくくすることもできます。
冷やし中華の麺が時間が経ってもくっつかない作り方はこちら↓
- 冷やし中華の麺にもやしを混ぜる
- 冷水でしめて水気をきった冷やし中華の麺にごま油を混ぜる
冷やし中華の麺にもやしを混ぜる
冷やし中華の麺だけだとどうしてもくっつきやすいですが、もやしも一緒に混ぜることで麺にもやしがからまってくっつにくくなります。
もやしは冷やし中華のトッピングでよく使われる具材のひとつ。
細長い形が麺と馴染み、食べたときに違和感を感じにくいのもポイントですね!
もやしは、冷やし中華の麺が茹で上がる30秒前に一緒に鍋に入れて茹でれば楽ちん。
茹で上がったあとは、いつもと同じように冷水でしめて水気を切ります。
もやしがあると水分が残りやすいので、ぎゅっと手で絞ると冷やし中華が水っぽくなりませんよ^^
冷水でしめて水気をきった冷やし中華の麺にごま油を混ぜる
もやしを混ぜても混ぜなくても、水気をきった冷やし中華の麺にはごま油を混ぜてください。
麺が油でコーティングされることで、時間が経っても麺がくっつくことがありません。
油でコーティングできればいいので、使う油は何でも大丈夫です。
ごま油は香りがいいため使われることが多いですが、サラダ油でもOK。
私は、オリーブオイルを使うのが好きです^^
トマトやツナを冷やし中華の具材にしたとき、オリーブオイルの風味がよく合うんです◎
コンビニ冷やし中華の麺のほぐし方
コンビニの冷やし中華は具沢山でおいしいのでよく買いますが、これもなかなか麺がほぐれにくいんですよね…。
容器に合わせてぎゅっと固まったコンビニの冷やし中華の麺ですが、簡単にほぐすことができる裏技をSNSで発見しました^^
方法はこちら↓
- コンビニの冷やし中華の具材やタレを全部出して、カップの中を麺だけにする
- 麺に付属のタレを半分だけかける
- カップのフタをしめて、上下左右に10回ほど振る
- 残りのタレをかけて具材をのせれば完成
付属のタレを2回にわけて入れるのは、一度に全量入れると、麺がタレの中でかたまりのまま泳いでしまうから。
タレが飛び散る可能性もあるので、2回に分けて入れるほうがいいでしょう。
ちょっとしたコツですが、格段にコンビニの冷やし中華が食べやすくなるそう。
ぜひ試してみてください^^
冷やし中華の麺が固まるときの対処法まとめ
- 冷やし中華の麺が固まるときは、氷水にさっとつけて麺をほぐす
- 冷やし中華の麺にもやしを混ぜる・水気をきった冷やし中華の麵にごま油を混ぜると、時間が経っても麺がくっつきにくい
- コンビニの冷やし中華の麵は、タレを少量入れてフタをして振ることで、固まった麺をほぐすことができる
冷やし中華の麺が固まると、どうしても食べにくくなります。
しかし、ちょっとしたコツでかたまりをほぐせますし、麺がくっつきにくくすることもできます。
今回紹介した対処法は、冷やし中華をお弁当として持っていくときにも使えますよ^^