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夏になると食べたくなるのが冷やし中華。
醤油タレとゴマダレのどちらもおいしいですが、私は醤油タレのほうが好きで良く食べます^^
お店の冷やし中華は、色とりどり具材がたくさん乗っていて、鮮やかで豪華ですよね。
ただ、私の中で冷やし中華は「家で食べるもの」という認識があって、外食で食べたことはありません。
家で食べる冷やし中華は、せいぜいきゅうりや卵がのっているくらい。
私は冷やし中華は具なしでも全然大丈夫なんですが、「具なしだとさみしい…」という人もいますよね。
そこで今回は、冷やし中華の具材がないときの代用食材を紹介します!
- 冷やし中華は具なしが好きな人もいる
- 冷やし中華の具がない時の代用食材
冷やし中華は具なしが好きな人もいる
私は1人ランチのときに、自宅でよく冷やし中華を食べます。
「わざわざ何種類も具材を用意するのが大変」という理由で具なしで冷やし中華を食べていますが、具材があるならもちろん嬉しいです(笑)
それとは別に、世の中には「冷やし中華は具なしのほうが好き」という人が一定数いることが分かりました。
冷やし中華は具なしのほうがいいという理由を調べたところ、
- 具なしのほうが、麺の食感とタレがしっかり味わえるから
- 具材があると何がメインか分からなくなるから
- 具材があるとタレが薄くなるから
といった意見がありました。
また、多かったのが「具材はあってもいいけど、麺と別に食べたいから別皿にのせる」という意見。
卵やきゅうり・ハムといった具材の食感と麺の食感が合わないことが、「冷やし中華は具なしのほうが好き」という意見につながるのかなと思いました。
冷やし中華の具がない時の代用食材
「やっぱり、冷やし中華は具材がないと物足りない」という人も多いですよね。
冷やし中華の定番具材と言えば、
- 錦糸卵
- 千切りきゅうり
- ハム
の3つではないでしょうか。
たんぱく質と野菜を一緒に摂ることができる、考えられたバランスなのかもしれません。
彩りも黄色・緑・ピンクできれいですよね。
ただ、錦糸卵をわざわざ作るのは面倒だし、きゅうりやハムがいつもあるとは限りません。
そういうときのために、冷やし中華の具材の代用食材を色ごとにまとめました。
冷やし中華の具材の代用:黄色の食材
- コーン
- ゆで卵
コーンをのせると子供が喜ぶ冷やし中華になりますね。
卵もわざわざ錦糸卵にしなくても、ゆで卵で充分おいしく彩りもきれいになります◎
冷やし中華の具材の代用:緑色の食材
- アスパラ
- ほうれん草
- オクラ
- アボカド
- 大葉
- わかめ
オクラやアボカドなど野菜を具材にすれば栄養価もアップ◎
大葉を入れると、一気にさわやかな味わいになっておすすめです!
冷やし中華の具材の代用:赤色の食材
- トマト
- かにかま
- キムチ
- 魚肉ソーセージ
キムチは味の主張が強いため、少量だけのせるといいでしょう。
どれも火を使わず、そのままのせるだけでいいので楽ちんですよね。
このほかにも、
- もやし
- チャーシュー
- サラダチキン
- きくらげ
- ツナ
- 納豆
など入れてもおいしいんだそう。
私の実家ではなすの漬物がよくのっていました。
きっと、余っていたのをなんとなくのせてたんだと思いますが^^;
こうやってまとめてみると、冷やし中華の具材は「なんでもあり」ですよね!
冷やし中華の麺は白いご飯と同じと考えれば、どんな具材をのせてもあうのに納得です。
まとめ:冷やし中華は具なしでも食べられるしいろんな食材を具にできる
冷やし中華の食べ方や、具材の代用食材についてまとめました。
冷やし中華は具なしでも食べられますし、定番の具材以外にもなんでも好きな食材を具材にできます。
すいかやみかんの缶詰などのっているお店もありますもんね。
わざわざ具材を用意しなくても、家に余っているおかずをのせるだけでも充分おいしくなります。
「定番の具材しかのせたことがない」という人は、この機会にぜひいろんな具材をのせて自分好みの冷やし中華を作ってみてくださいね。