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甘酸っぱい味わいで疲労回復にも効果が期待できるはちみつレモン漬け。
私も、学生のころ部活をしていたときによく作りました^^
そんなはちみつレモン漬けの日持ちは、冷蔵庫に入れて1週間ほど。
たくさん仕込んでもっと日持ちさせたいときは冷凍庫で保存すれば3~4ヶ月日持ちさせることができますよ!
今回は、はちみつレモン漬けの日持ちや、はちみつレモン漬けの保存方法についてまとめました。
はちみつレモン漬けの日持ち
はちみつレモン漬けの日持ちは、冷蔵庫に入れて1週間ほどです。
たっぷりのはちみつにレモンを漬けこんで作るはちみつレモン漬けですが、
- はちみつの抗菌作用
- レモンの抗酸化作用
によって比較的日持ちすることができるんです。
はちみつレモン漬けのレシピを見てみると、はちみつだけでなく砂糖をたっぷり加えることでより長期間保存できるものもあります。
しかし、家庭ではちみつレモン漬けを作るとなるとどうしても衛生管理が徹底できずに、菌が繁殖しやすくなります。
また、作ったはちみつレモン漬けを常温で置いておくのもやめておきましょう。
はちみつもレモンも常温で保存しておいても平気な食材ですが、合わせることで水分が発生し腐りやすくなります。
夏場など気温が高い時期にはちみつレモン漬けを持ち歩く場合は、保冷剤と一緒にして、できるだけ早めに食べきってくださいね。
はちみつレモン漬けの保存方法
はちみつレモン漬けの保存方法は2つ。
- 冷蔵庫で保存
- 冷凍庫で保存
はちみつレモン漬けは冷蔵庫で保存するのが基本ですが、冷凍庫に入れれば長期間保存することができますよ^^
それぞれの保存方法を見ていきましょう。
冷蔵庫での保存方法
- はちみつレモン漬けをタッパーやジッパー付きの袋に入れる
- 冷蔵庫に入れて保存する
はちみつレモン漬けは空気に触れると菌が繁殖しやすくなります。
きちんとフタや封をして空気に触れないようにしましょう。
冷凍庫での保存方法
- はちみつレモン漬けは小分けにしてラップで包む
- ジッパー付きの袋に入れて、冷凍庫で保存する
冷凍したはちみつレモン漬けの日持ちは、3~4ヶ月です。
使う時は冷蔵庫に入れて自然解凍すればOK。
お菓子作りやパン作りに活用するのもおすすめです^^
はちみつレモン漬けのシロップも十分に活用したいというときは、ジッパー付きの袋にシロップごと入れて冷凍する方法もあります。
この場合は自然解凍だと時間がかかるので、ジッパー付きの袋ごと流水解凍してください。
はちみつレモン漬けが腐るとどうなる?
はちみつの抗菌作用とレモンの抗酸化作用で傷みにくいはちみつレモンですが、腐ることもあります。
間違って口にしてしまわないように、はちみつレモン漬けが腐るとどうなるか確認しておきましょう!
- カビが生える
- レモンが黒ずんでくる
- レモンが溶ける
- 鼻にツンとくる嫌なニオイがする
はちみつレモン漬けが腐ると、見た目で変化が現れます。
黒や白や緑のカビが生えたり、レモンが黒ずんでいるものは腐っている証拠。
口にすると嘔吐や腹痛を起こしてしまうので食べないようにしてください。
見た目に変化があまりなくても、ニオイを嗅いだときに鼻にツンとくる嫌なニオイがしたときも注意が必要です。
かび臭いニオイがすることもあるので、作ってから時間が経ったはちみつレモン漬けを食べるときは、ニオイをよく嗅いで確認しましょう。
はちみつレモン漬けは、取り出すときに清潔な箸やトングを使うのが腐らせないための大事なポイントです。
「ちょっとくらいいいかな」と指ではちみつレモン漬けを取り出したり、箸やトングが使用済みで汚れているのはNG!
はちみつレモン漬けの中に雑菌が入り込んでしまい、一気に腐る原因になってしまいます。
せっかく作り置きできるはちみつレモン漬けなので、菌が繁殖しないように気を付けたいですね。
はちみレモン漬けの日持ちまとめ
- はちみつレモン漬けの日持ちは、冷蔵庫に入れて1週間ほど
- はちみつレモン漬けは冷凍保存すれば3~4ヶ月日持ちする
- はちみつレモン漬けが腐ると、カビが生えたり嫌なニオイがするようになる
はちみつレモン漬けは、疲れたときにあると嬉しい作り置きメニュー。
取り出すときに清潔な箸やトングを使えば、菌の繁殖を抑えることができます。
たくさん作りすぎてしまったときは冷凍保存すれば、いつでもはちみつレモン漬けを楽しむことができますよ^^