じゃがりこの開封後の賞味期限は？食べきれない時の保存方法を調査

スーパーやコンビニには必ず置いてあるじゃがりこ。

サクサクとした食感で昔から大好きなおやつです^^

じゃがりこはつまみやすいスティックタイプだから、私はよく作業しながら食べるんですね。

一度に食べきれずに「後で食べよう」と置いておくから、我が家には食べかけのじゃがりこがあることが多いです。


そうなると気になるのは、じゃがりこの開封後の賞味期限。

よく「開封後はお早めにお召し上がりください」なんて記載があるけど、いったいどれくらいのことなの？と疑問に思いますよね。

そこで今回は、じゃがりこの開封後の賞味期限やじゃがりこの開封後の保存方法についてまとめました。

じゃがりこの開封後の賞味期限

じゃがりこの開封後の賞味期限は、じゃがりこを置いていた環境によっても変わります。

なので、一丸に「○○日までは大丈夫！」とは言えないんですね。

ただ、「おいしいうちにじゃがりこを食べたい」というのであれば、開封後は3日以内に食べきったほうがいいでしょう。

じゃがりこは油で揚げて作られています。

乾燥しており水分が少ないので、基本的には腐りにくい食べ物なんですね。

しかし、全く腐らないというわけではありません。

一度開封したじゃがりこは、空気に触れています。

空気中にはいろいろな菌がいますので、開封後のじゃがりこがずっと空気に触れていたらじゃがりこの品質は劣化してしまいます。

じゃがりこが湿気ってしまったり、じゃがりこの油が酸化して味が落ちたり。

私は開封後1週間経過したじゃがりこを食べたことがありますが、サクサクの食感はなくなり、全体的に油っぽくなっていてあまりおいしいとは感じませんでした＞＜

ただ、食べられないことはないです。

上記の状態でも「まだ食べられる」という人もいますし、湿気てしまったお菓子が好きな人からすれば今が一番おいしい状態かもしれません。

このように、じゃがりこの開封後の賞味期限は人によってさまざまです。

じゃがりこを見て、あきらかにカビが生えたり腐っている様子がなければ、開封後1週間経過しても食べられるかと思います。

じゃがりこは油で揚げているお菓子。

油が酸化してしまう前に、開封後は3日以内には食べきるのがおすすめです。

じゃがりこが食べきれない時の保存はどうする？

じゃがりこのパッケージには

と記載があります。

上記はじゃがりこが未開封の場合での保存方法ですが、開封したじゃがりこでも保存方法は同じです。

じゃがりこは湿度に弱いので、保存する際はなるべく空気に触れないようにすることが大事。

私も試したことがありますが、一晩くらいなら、じゃがりこのフタをテープで止めておく（そのままだとめくれてくるので）だけでも、湿気からじゃがりこを守ることができますよ^^

虫やホコリの混入を防ぐことを考えたら、ジッパー付きの袋に入れるかラップをかけるほうがいいかなと思います。


じゃがりこは冷蔵庫に入れる必要はありませんが、直射日光のあたる場所や室温が高すぎる場所に放置しておくのはやめましょう。

じゃがりこを食べる時の便利グッズ「じゃがりこのフタ」

最近のじゃがりこはジッパー付きで、食べている途中でも封ができるものがあります。

しかし、おなじみのカップに入ったじゃがりこは、一度フタをあけてしまうときちんと封をすることは難しいですよね。

上記で紹介したジッパー付きの袋に入れたりラップをする方法もいいけれど、もっと手軽な方法がいい！

そんな場合は『じゃがりこのフタ』がおすすめです！

『じゃがりこのフタ』は、カップタイプのじゃがりこのサイズにフィットするプラスチック製のフタ。

紙のフタを全て剥がして、代わりに『じゃがりこのフタ』をはめるだけで食べかけのじゃがりこを湿気やホコリから守ってくれるんです◎

密閉はできないので長期間の保存には向いていませんが、少しの間じゃがりこを保存しておくのには便利なアイテムですよね。

『じゃがりこのフタ』を売ってる場所について、こちらの記事で詳しく紹介しています！

じゃがりこの開封後の賞味期限と保存方法まとめ

じゃがりこの開封後の賞味期限は、じゃがりこを置いていた環境や食べる人によって変わります。

じゃがりこは腐りにくいお菓子ではありますが、油が酸化するとおいしくなくなってしまうので、開封後は3日以内に食べきることをおすすめします◎

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