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スティック状で食べやすいじゃがりこ。
小さな子どもでもつかみやすく、一見すると子どものおやつにぴったりですが、じゃがりこは何歳から食べられるの?と気になりますよね。
実は、じゃがりこのパッケージには『対象年齢:4歳頃』の記載があります。
ただ、これはあくまでメーカーが推奨している年齢。
実際にじゃがりこを子どもに食べさせるときは、対象年齢にかかわらず注意が必要です。
今回は、じゃがりこは何歳から食べられるか、じゃがりこを食べさせるときの注意点についてまとめました。
じゃがりこは何歳から食べられる?
実はじゃがりこには、何歳から食べられるのかの対象年齢が記載されているんです。
じゃがりこのパッケージやHPには【対象年齢:4歳頃から】の文字が。
私は昔からじゃがりこが好きでよく買っていますが、以前は対象年齢は記載されていませんでした。
当時は『じゃがりこはかたさが特徴のお菓子です。よく噛んでお召し上がりください』
細かくは違うかもしれませんが、このような注意書きがあったのは覚えています。
もちろん、対象年齢が決まっているからといって、それ以前の年齢の子どもが食べられないというわけではありません。
ただ、4歳頃というのは自分1人でもじゃがりこを食べられる年齢で、それ以前に小さい子は食べるときに注意が必要だと示しているのだと思います。
実際にネットで「じゃがりこを初めて食べさせた年齢」を調べてみると
・他に子ども用のおやつがあるから、わざわざじゃがりこは食べさせてなかった
・上に兄弟がいるから、下の子は2歳で初めて食べた
・自分が食べているときに欲しがったから3歳のときに食べさせた
とさまざま。
上に兄弟がいると下の子どもはどうしても食べるのが早くなっちゃいますよね。
我が家では、上の子どもが初めてじゃがりこを食べたのは3歳頃だったと思います。
「かたいからよく噛んで食べてね」と言って食べさせたので、
- 話が理解できて守ることができる
- 奥歯でしっかりと噛むことができる
上記ができる年齢になったら、親がそばで見守って食べさせてもいいのではないかと思います。
じゃがりこを子どもに食べさせるときの注意点
じゃがりこを子どもに食べさせるときの注意点は3つ。
- アレルギーがないか確認すること
- 食べさせる量と時間を調整すること
- 子どもが食べ終わるまでそばで見守ること
それぞれ詳しく見ていきましょう。
アレルギーがないか確認する
例えば、じゃがりこサラダ味には以下のアレルギー物質が含まれています。
・乳成分
・大豆
※商品の改良・規格変更等に伴い、上記の情報と商品パッケージで掲載されているアレルゲン情報が異なる場合があります。最新のアレルゲン情報については、実際のじゃがりこのパッケージで確認してください。
味ごとにアレルギー物質も変わりますので、初めてじゃがりこを食べさせるときは必ずアレルギーがないかどうか確認するのを忘れずに!
特に期間限定味やお土産の地域限定じゃがりこなど、思ってもみないアレルギー物質が含まれていることもあります。
「じゃがりこはいつも食べてるから大丈夫」と思わずに、毎度確認をしましょう。
食べさせる量と時間を調整する
じゃがりこはサクサクとした食感で食べ始めると止まらないおいしさですが、食べすぎは虫歯や体重増加の原因になります。
じゃがりこはあくまでお菓子。
じゃがりこを食べ過ぎてご飯を食べなくなってしまっては困りますよね><
また、じゃがりこに含まれるリンは、現代では摂りすぎが問題視されている成分。
リンは体に必要な栄養素ではありますが、体の小さな子どもにとってリンの過剰摂取は負担になってしまいます。
食べ過ぎを防ぐために、じゃがりこは食べる分だけお皿に出してあげるようにしましょう。
じゃがりこは週に1~2回にするなど、ルールを決めるのも◎
子どもが食べ終わるまでそばで見守る
じゃがりこはかたいだけでなく、噛んだときにじゃがりこが鋭利にとがることもあります。
とがったじゃがりこが口の中にささって痛いことも…。
大人でも結構痛いんですよね^^;
小さな子どもが食べるときはできるだけ少しずつかじるように伝えて、ゆっくり食べるようにうながしてください。
子どもって口の中にまだ入ってるのにさらに詰め込んでしまうから、喉に詰まらせないように食べ終わるまで見守るようにすると安心です。
じゃがりこは何歳から食べられる?まとめ
じゃがりこの対象年齢は4歳頃~となっていますが、4歳にならないとじゃがりこを食べてはいけないということではありません。
我が家も、上の子が初めてじゃがりこを食べたのは3歳のときでした。
「お菓子を何歳から食べさせるか」と言うのは、各家庭の考えによって大きく変わるので、どれが正解というのはないんですね。
ただ、かたさが特徴のじゃがりこを小さい子どもに食べさせるときは、のどに詰まらないように見守る注意を怠らないようにしましょう。
家族みんなでじゃがりこを一緒に楽しめたらいいですよね^^
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