ジャムはいつから食べられる?選び方のポイントも

ジャムは何歳から食べられる?

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パンを食べるときに欠かせないジャム。

いろいろな味や種類のものが売られていてついどれにしようか迷っちゃいますよね。

色もきれいだし子供も喜びそうですが、ジャムって子供には何歳からあげていいのでしょうか?

果物が原材料だし体には悪くないだろうけど、わざわざあげなくてもいいのかな?と思ったり…。

そこで今回は

  • ジャムはいつから食べられる?何歳からの目安は?
  • ジャムを選ぶ時のポイント

についてまとめました。

ジャムはいつから食べられる?何歳からの目安は?

ジャムは何歳から

ジャムはいつから食べていいのか調べたところ、食べてもいい目安は「離乳食を一通り終えているかどうか」でした。

離乳食を一通り終えているころとなると、個人差はありますが1歳ごろでしょうか。

この頃になるとアレルギーがあるかどうかも判断できると思います。

ジャムは加熱されているためアレルギーを発症する可能性は低いですが、全くないということはありません。

ジャムによく使われる果物の

  • いちご
  • りんご
  • もも
  • キウイフルーツ

などは、アレルギーを発症する可能性が高い食品です。

またジャムによってはゼラチンを使用しているものもありますが、ゼラチンもアレルギーを発症する可能性のある食品。

以上のことからアレルギーがあるかないか判別できる、離乳食を一通り終えた状態なら食べても大丈夫と判断ができるのですね。

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ジャムを選ぶ時のポイント

ジャムはいつから食べられる?

スーパーに行くと味も種類も様々なジャムが売られていますが、子供に食べさせるジャムを選ぶポイントは2つ!

  • 砂糖が控えめのもの
  • 添加物が少ない、または無添加のもの

おすすめのジャムも併せて紹介していきますね!

砂糖が控えめのもの

一般的にジャムは砂糖をたっぷりと入れて作ります。

砂糖をたっぷりと入れるのは長期保存できるようにするためにも仕方のないことなのですが、やはり虫歯の心配があります。

また子供用のお菓子を味見してみると分かりますが、味が本当に薄味なんですよね。

大人の私には物足りないくらい^^;

子供の体は小さいので大人と同じ味付けだと塩分や糖分が多すぎて体に負担がかかってしまうのが薄味の理由です。

そういったことからも、できるだけ砂糖控えめの自然な味のするジャムを選ぶといいと思います。

添加物が少ないもの

市販で安売りされているジャムには果物と砂糖、果物由来の成分であるペクチン以外にも着色料や保存料を使用したものもあります。

一概に添加物が悪とは言えません。

保存料が入っていないと長期保存できる期間は短くなりますし、着色料が入っていないと色が悪くなることもあります。

物によっては必要な添加物ですが、子供に食べさせるジャムでは添加物が少ない(含まれてない)ものを選ぶようにしましょう。

子供におすすめのジャム:キユーピーやさいとなかよし(スプレッド)

おすすめポイント

  • 砂糖不使用、野菜と果物だけの甘さ
  • 着色料、保存料、香料不使用
  • 食物アレルゲン7品目不使用

離乳食も多く販売しているキユーピーの商品です。

味は「にんじんとりんご」「トマトとりんご」から選べます。

12g×3個入りの使い切りタイプで持ち運びにも便利◎

砂糖不使用の自然な甘さで、野菜も取れるのが嬉しいですよね^^

赤ちゃん本舗やスーパーの離乳食売り場に置いてあることも多いです。

子供におすすめのジャム:まるごと果実

おすすめポイント

  • 砂糖不使用、果物だけの甘さ
  • 着色料、香料不使用
  • 大人が食べても満足感のある、家族みんなで楽しめるジャム

スーパーでもよく見かけるアヲハタはキユーピーのブランドですね。

味のラインナップ
  • いちご
  • 白桃
  • あんず
  • ブルーベリー
  • マンゴー
  • オレンジ
  • いちじく
  • りんご
  • クランベリー

私もよくアヲハタまるごと果実のジャムを買いますが、どのジャムも果物がたっぷり使われていてごろっとした果肉が楽しめます

おすすめはオレンジ。

砂糖不使用だから甘ったるい感じはなく、すっきりとした甘さで食べやすい。

まるでフレッシュなオレンジをそのまま食べているような感じでとにかくおいしいんです^^

果肉が大きいので小さい子供に与えるときはカットしてから上げたほうがいいかもしれません。

スーパーの他、赤ちゃん本舗など専門店でも手に入ります。

子供におすすめのジャム:セルフィユ軽井沢 砂糖不使用

おすすめポイント

  • 砂糖不使用、果物だけの甘さ
  • 材料はいちご、フラクトース(果物やはちみつに含まれる天然の糖)、レモン果汁だけというシンプルさ
  • 果物そのものを食べているような果肉感

プリンジャムで有名なセルフィユ軽井沢のジャムです。

味はいちご・甘夏マーマレードがあります。

こちらのジャムはなんとペクチンも使用していないというから驚きですね。

私も食べたことがありますが、いちごも甘夏も国産の果物を使用しており果物本来の味の濃さがとてもおいしいジャムでした。

公式サイトのほか楽天やAmazonでも購入できますよ◎

ジャムは何歳から食べられる?まとめ

ジャムは何歳から食べられるのか目安についてまとめました。

  • 目安としてはアレルギーがあるかどうか判別できる、離乳食が終わった1歳ごろがベスト
  • 子供向けのジャムは砂糖控えめ、添加物が少ないものを選ぶといい

ジャムは季節の果物を使用しているものも多く、子供の食育にもぴったりではないでしょうか。

子供向けのジャムもたくさんありますので、ぜひ家族みんなで楽しんでみてくださいね!

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