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からあげクンはローソンで調理しているので、揚げたてを買うことができたらラッキー!
ですが、揚げたてじゃなくても、買ってすぐに食べられなくても大丈夫!
からあげクンは温め直しすることで、いつでもおいしく食べることができるんです^^
今回は、からあげクンの温め直しの方法についてまとめました。
からあげクンの温め直し方法:電子レンジ
からあげクンの温め直しで最も手軽なのが、電子レンジを使う方法です。
- からあげクンはパッケージから出す
- 耐熱皿にキッチンペーパーをしいて、からあげクンをのせて600Wで30~40秒ほど温める
手軽な方法ですが、電子レンジで温め直しをするときはいくつかポイントがあります。
- からあげクンはパッケージから出しておくこと
- キッチンペーパーをしいて温めること
からあげクンのパッケージは紙でできているのですが、電子レンジであれば基本的に紙が燃えることはありません。
「燃える心配もないし、いちいちお皿に出すのは面倒だなあ…」なんて思うかもしれません。
しかし、パッケージに入ったままからあげクンを温めると、温めている最中の蒸気とからあげクンの油が袋の中にこもってしまいベタベタの仕上がりになってしまうんですね。
また、耐熱皿にキッチンペーパーをしいてその上にからあげクンをのせて温めることも大事!
キッチンペーパーがからあげクンの余分な油を吸ってくれるので、からあげクンの油っぽさを軽減してくれます。
ただ、どうしても電子レンジでの温め直しはカリっとした食感にはならないんです><
なので、からあげクンを他の料理にアレンジするときなど、加熱調理するときの温め直しに電子レンジを使うといいでしょう。
からあげクンの温め直し方法:トースター
からあげクンの温め直し方法でおすすめなのが、トースターを使うこと。
ベチャっとならずに、カリっと温めることができます。
- からあげクンはパッケージから出す
- アルミホイルをくしゃくしゃにしてトースターに敷く
- からあげクンをのせて、低めの温度(160~170℃)でじっくりと温める
袋が燃える恐れがあるので、からあげクンは必ずパッケージから出してください。
からあげクンは1個がそこまで大きくないので、時間をかけなくても温め直すことができると思います。
3分ほどで様子を見て、足りないようなら時間を追加してくださいね。
アルミホイルをクシャクシャにしたものを下に敷くのは2つの理由があります。
- からあげクンから出た油が、トースターの下に落ちないようにするため
- からあげクンから出た余分な油で、再度からあげクンがベタベタにならないようにするため
トースターに温め直し専用の受け皿がある場合はいいですが、ない場合はアルミホイルを敷くのをおすすめします。
からあげクンの温め直し方法:魚焼きグリル
トースターがない人は、魚焼きグリルを使ってからあげクンを温め直す方法があります。
魚焼きグリルを使えば、トースターと同じようにカリっと仕上げることができますよ^^
魚焼きグリルが両面焼きタイプの場合はこちら↓
- からあげクンはパッケージから出して魚焼きグリルに入れる
- からあげクンの上にクシャクシャにしたアルミホイルをかぶせて、弱火から中火でじっくりと焼く
両面焼きの魚焼きグリルは、上下から火があたるので、すでに加熱されているからあげクンだとすぐに焦げてしまう恐れがあります。
焦げ防止にからあげクンの上にアルミホイルをかぶせておきましょう。
クシャクシャにすることで、からあげクンに触れる面積が減り衣がべたつくのを防ぐことができます。
上火にアルミホイルがつくと火事の原因になるので気を付けてください。
魚焼きグリルが片面焼きの場合はこちら↓
- からあげクンはパッケージから出して魚焼きグリルに入れる
- 弱火から中火で2分ほど加熱したら、上下をひっくり返してさらに2分加熱する
片面焼きだと下からしか火があたりません。
ムラなく温めるためにも途中でからあげクンの上下をひっくり返しましょう。
からあげクンの温め直し方法:フライパン
火にかけるので目を離せないデメリットはありますが、フライパンでからあげクンを温め直す方法も!
- フライパンに油はひかず、クッキングシートかアルミホイルをしく
- からあげクンをのせて弱火で5~10分ほど焼く
焼く時間は衣の様子を見ながら調整してください。
フライパンのフタをしないで焼くことで、水分がこもらずにからあげクンの衣がカリっと仕上がります。
中心部まで温めるには時間がかかりますが、一度にたくさんのからあげクンを温めたいときには便利な方法です^^
からあげクンの温め直し方法まとめ
からあげクンは温め直しすることで、自宅に持って帰ってきてもおいしく食べることができます。
衣をカリっとするためにはトースターや魚焼きグリルを使うのがおすすめですが、からあげクンを料理にアレンジするのであれば電子レンジでも十分です。
自分のやりやすい方法で試してみてくださいね^^