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お風呂上りにぐんぐん水分を吸収してくれる珪藻土マット。
たくさん水を吸い取っても瞬時に足がサラサラでお手入れもかんたん^^
珪藻土マットは気温によって温度変化しやすいため、冬場は足を置くとひんやり冷たいのが気になるところ><
冷え性の人は珪藻土マットに足を置くのに勇気がいりますよね。
今回は冷たくなった珪藻土マットの対策と冬でもあたたかいバスマットの紹介をします。
珪藻土マットが冬に冷たくなった時の対策
お風呂でポカポカに温まったあとに冷たい珪藻土マットに足をのせると夏場は気持ちがいいですよね♪
その反面、冬場は思っている以上に珪藻土マットの表面ってひんやり冷たい><
せっかく温まった身体がなんとなく冷えるような感覚に。
珪藻土の性質上、冬はとくに珪藻土マットの表面が冷たくなってしまうんです。
暖房をつけた部屋で珪藻土マットを使用しても、けっこう表面が冷たいと感じます。
冷たくなった珪藻土マットに何か良い対策はないかと探していたら…
珪藻土マットカバーというものを発見しました。
枕カバーのような仕組みで、珪藻土マット専用のカバーがあるんです!
洗濯OKで衛生面もバッチリ!
珪藻土マットの冷たいところに直接触らないので、冬でもストレスフリー◎
でも、珪藻土マットの速乾性は?と気になりますよね。
そこも問題はクリアしています!
カバーの生地はランニングシャツなどに使用されている優れた生地。
吸水性&速乾性を邪魔することなく使用可能なんです◎
珪藻土マットのカバーを付けても足がサラサラ快適というわけですね♪
珪藻土マットカバーのメリット
- 冬場も快適
- 珪藻土マットに直接汚れがつかない
- カバーが洗濯できて衛生的
- 柄を楽しめる
珪藻土マットはどうしてもホコリが付きやすいものなので、カバーがあれば安心◎
おしゃれなデザインもたくさんあるため、インテリアとしても人気です^^
珪藻土マットカバーのデメリット
- カバーの取り付けが手間
- ピッタリのサイズが売られていない
- カバー代がかかる
珪藻土マットは一般的なバスマットと比べてお手入れがかんたん。
でも、珪藻土カバーをつけることで、珪藻土マットのみで使用するよりお手入れの手間が増えてしまいます。
洗う手間は多少増えますが、足元の冷たさを回避できるなら珪藻土マットカバーはありだと思います◎
珪藻土マット以外で冬におすすめの足拭きマット
冬場の珪藻土マットの冷たさから、寒い時期だけ普通のバスマットを使用している方もいらっしゃいますよね。
珪藻土マットのように、吸水性や速乾性に優れたバスマットもたくさん存在しています。
ここでは、珪藻土マット以外で「寒い冬場におすすめの冷たくない足ふきマット」を紹介します。
乾度良好バスマット
速乾良好バスマットの特徴
- 1本1本に無数の穴があく繊維で作られている
- すばやく水分を吸水してくれる
毎回使用後に洗濯が必要ですが冬の部屋干しでもおよそ4時間で乾く速乾性をもっています。
表面が珪藻土マットのように冷たくないので、お風呂上りにフワフワのバスマットに癒されるはず◎
サイズ展開も豊富でシンプルなカラーなので場所を選ばず使えますね♪
珪藻土パウダー入りソフトバスマット
珪藻土マットといえば固くて冷たいイメージがありますがこちらは柔らかくて冬でも冷たくないバスマット。
珪藻土パウダーが入っているので乾きやすい素材になっています。
軽くて使いやすく水洗いOKなのでお手入れもかんたん^^
低反発バスマット
ふわふわもこもこの低反発!
弾力性もあって肌触りがいいです^^
ですが、我が家は5人家族なので続けて使用するにはやはり珪藻土マットの速乾性に勝るものはない!と実感。
一人暮らしだと快適に使えそうだし冬には一番暖かい素材かな?と思いました◎
冬に珪藻土マット以外のバスマットを使用する場合、洗濯が必要になりますが
- 冷たい
- 割れる(ひび割れ)
- 重たい
このような問題なく快適に使うことができます。
またバスマットを乾かすときに、折りたためるすのこがあればより便利!
ぜひ参考にしてください^^
珪藻土マットが冬に冷たくなった時の対策まとめ
珪藻土の性質上、気温によって寒いとどうしても珪藻土マットがひんやり冷たくなってしまいます><
冬場は珪藻土マットの出番が減ってしまうという人も、
- 珪藻土マットにカバーを付ける
- 暖かいバスマットにする
- 柔らかい珪藻土バスマットにする
夏場は珪藻土マットで寒くなってきたら珪藻土マットにカバーを付けるなど対策はさまざま。
冬でも冷たくないバスマットを使うことで温まった身体を持続させて風邪を引かないようにしましょう◎