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チロルチョコきなこもちは2019年から販売されておらず、さらに2020年3月末に『きなこもち(袋)』の生産も終了となってしまいました。
個人的にチロルチョコのきなこもちが好きだったので、まさか終売になってしまうとは思っていませんでした。
チロルチョコきなこもちが販売終了となる裏には『人気が低迷していた?』という情報がありました。
でも、きなこもちにはファンが多いのも事実。
今回はチロルチョコのきなこもちの復活の可能性について調べてみました。
チロルチョコきなこもちは復活するかも?リニューアルの可能性
チロル新聞 号外です⚡️
— チロルチョコ (@TIROL_jp) March 26, 2021
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き な こ も ち 緊 急 終 売
ーーーーーーーーーーーーーーーーー#本当の話#もちくん逃走#きなこもち終売 pic.twitter.com/N6eww0WPbp
チロルチョコきなこもちはバラ売りも2019年から発売されていません。(2019年2020年に『生もちきなこ』が販売されていましたが冬季限定で数量限定でした)
販売されているチロルチョコできなこもち味は袋入りのものだけだったんです。
それが、突然終了ということでかなりびっくりしました。
チロルチョコの公式Twitterで『チロルチョコ新聞号外』として、きなこもち(袋)が終売することが発表されました。
同じくTwitter上で『もちくん物語』としてチロルチョコきなこもちのキャラクターの『もちくん』のお話がイラストで描かれています。
簡単にもちくん物語をまとめると
- 2003年にチロルチョコきなこもちが誕生(もちくん誕生)
- ヒットして売れるようになる(もちくんモテモテ)
- 16年後チロルチョコきなこもちは低迷する(もちくんどん底)
- 終売(現実に耐えきれず逃走)
もちくんがアイドルとして成功して、売れなくなって挫折。
そして、ライブ会場でファンに噛み付いたことで炎上、会社を逃げ出してしまう…という悲しい物語になっていました。
多分、この物語は実際のチロルチョコきなこもちの売れ行きなども表している物語だと思うんですよね。
私がチロルチョコきなこもちが好きなので、まさか売れ行きが低迷しているとは思いませんでした(もちくん物語はフィクションだけかもしれませんが…)
でも、チロルチョコ新聞号外の最後に
この件に関し、チロルチョコ株式会社代表取締役社長横尾裕二氏は、「もちくんは必ず帰ってきます。それまで待っていてほしい」とコメントをしている。
チロルチョコ新聞
このように書かれていました。
もちくんが帰ってくる、ということは『チロルチョコきなこもち』が復活…かリニューアルして商品化される可能性があるってことですよね!
モチが入った別のチロルチョコかもしれませんが、きなこもちがさらにおいしくなるために商品リニューアル開発中なのかもしれません^^
在庫分はまだ販売されるとのことですので、見つけたら即買いしようと思います!!
チロルチョコきなこもちは復活する?まとめ
今のところチロルチョコきなこもちが復活する話はありませんが、チロルチョコ新聞の話を見る限り『復活(もしくはリニューアル)』されて再販されると予想できます!
黒蜜を入れてパワーアップとかだとすごく嬉しいなぁと思っています♪