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すき家の裏メニューのひとつ、キング牛丼。
表立ってメニューには書いてないしHPにも記載がないのですが、SNSでは知る人ぞ知る牛丼として人気があります!
食べてみたいけど、気になるのはキング牛丼の量です。
注文しても食べきれなくて残してしまうのはもったいない。
キング牛丼はご飯が何合分なのか、肉をいっぱい食べたいけどどれくらい入ってるのか知りたいですよね。
そこで今回は、キング牛丼はご飯が何合あるのか、肉の量やカロリーについて調べました!
キング牛丼はご飯何合ある?
キング牛丼のご飯の量は約1.8合です。
すき家で販売している『牛丼 並盛』のご飯の量が約250gなのですが、キング牛丼は並盛の約2.5倍の量のご飯が入っています。
250g×2.5倍=625g
ご飯1合が約350g前後(お米の種類や浸水時間によっても変わります)なので、キング牛丼のご飯625gは約1.8合となるわけです。
ご飯625gと聞くとあまりピンとこないかもしれませんが、お茶碗に換算すると約3杯~4杯分。
結構な量であることが分かります…!
キング牛丼の肉の量
キング牛丼頼んだらお肉をサービスしてくれました!ありがとうございます!ありがとうございます…ありがとうござい…ま…す… pic.twitter.com/ZDmbt3kRYV
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) February 5, 2019
キング牛丼の肉の量は約510gです。
こちらも牛丼並盛と比較してみます。
牛丼並盛の肉の量が約85gとされており、キング牛丼はなんと6倍もの肉が入っているんだとか。
キングという名にふさわしい肉の量ですよね!
実際には玉ねぎやつゆの重量もあるので、純粋に肉だけで510gというわけではないかもしれませんが、それでも500gオーバーと言うのはすごい量です。
すき家の牛丼は、基本的にはご飯の量とお肉の量が1:3の割合になっています(並盛の場合で250g:85g)。
しかし、キング牛丼は625g:510gでご飯とお肉の割合がほぼ1:1。
この割合なら、肉だけ先になくなってご飯が余ってしまうということもないはず!
むしろ、つゆがかかってる分ご飯が足りなく感じるかもしれません。
キング牛丼のカロリーは?
キング牛丼のカロリーは約2300kcalです。
ご飯の量・肉の量ともにカロリーもキングという名に恥じないすごい数字が出ました。
2300kcalーがどれくらいすごいかというと、成人男性の1日分の摂取カロリーとほぼ同じということ(身体活動量が少ない人の場合)。
キング牛丼を1杯食べるだけで、その日の摂取カロリーを超えてしまうんです。
まあ、ご飯510g+肉625g=1135gも一度に食べたらお腹いっぱいになってその後何も入らなくなりそうではありますが…。
ただ、SNSを見てみると、『キング牛丼だけじゃまだ物足りない』という人も結構いてびっくりしました。
つゆがかかってるので思ったよりもサラッと食べられてしまうのかな?と思いました。
マクドナルドのハンバーガーが1つ104gなので、「ハンバーガ―なら10個は食べられる!」という人であればキング牛丼も完食できるのではないでしょうか?
ちなみに、2300kcalを他の食べ物で例えてみるとこんな感じです。
マクドナルドのハンバーガー:約9個分
マクドナルドのポテトⅯサイズ:約5.5個分
ドミノピザのマルゲリータピザ:Ⅿサイズ約2枚分
天下一品のラーメンこってり:約2.5杯分
キング牛丼はたまに食べる分なら何も問題はありませんが、食べすぎには注意したいですね。
まとめ:キング牛丼のご飯は約1.8合
- キング牛丼のご飯の量は約1.8合で625gほどある
- キング牛丼の肉の量は約510g
- キング牛丼のカロリーは約2300kcalで、成人男性の1日分の摂取カロリーとほぼ同じ
決して見た目のインパクトや名前負けしないキング牛丼。
ご飯の量も肉の量もカロリーもまさにキングです。
私はまだ食べたことも頼んでいる人を見たこともないのですが、同じ店内でキング牛丼を注文している人がいたら思わず注目して見てしまいそうです^^