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レターパックは、全国一律の料金で荷物を運んでくれる便利なサービス。
フリマアプリの普及によって利用する人も増えましたよね。
レターパックは、郵便局の窓口に出すだけでなく郵便ポストに入れるだけでOKの手軽さが魅力。
そして、一部のコンビニでもレターパックを出すことができるんです。
レターパックのコンビニでの出し方について注意してほしいのは、ポストがある店舗でしか出せないということ。
そこで今回は、
- レターパックのコンビニでの出し方!発送はポストがあるローソンとミニストップで
- レターパックは一部のセブンイレブンやファミマでも購入OK
- レターパックをコンビニで出すときの注意点
3つについてまとめました。
レターパックのコンビニでの出し方!発送はポストがあるローソンとミニストップで
レターパックは、コンビニ内に設置してある郵便ポストに投函することで発送が完了します。
クロネコヤマトの宅急便や同じ郵便局のゆうパックは、コンビニのレジで店員さんに荷物を渡しますよね。
しかし、レターパックは店員さんに渡しても発送が完了したことにはなりません。
店員さんにレターパックを渡しても受け付けてもらえないことのほうが多いです。
レターパックはコンビニで出すことができますが、
- 店内に郵便ポストが設置してあるコンビニのみで発送ができる
ので、注意してください。
コンビニで郵便ポストが設置してあるのは、ローソンとミニストップのみ。
郵便ポストは、だいたいレジの前に設置してあるのでチェックしてみてくださいね。
レターパックは、店内に郵便ポストがないセブンイレブンやファミリーマートから発送することはできないので、気を付けましょう。
レターパックは一部のセブンイレブンやファミマでも購入OK
レターパックは、郵便局の窓口やネットショップ以外にもコンビニでも買うことができます。
しかし、コンビニでレターパックを買うことができるかどうかは、コンビニのオーナー次第なところも。
- ゆうパックの発送を受け付けているローソン・ミニストップ⇒レターパックの販売をしていることが多い
- ゆうパックの発送受付をしていないセブンイレブン・ファミマ⇒レターパックの販売をしていないことが多い
切手やハガキはだいたいどこのコンビニでも扱っているんですが、レターパックは店舗によります。
私がよく利用するセブンイレブンでは、はがきや切手を買うことはできますが、レターパックは取り扱いしてないと言われました。
レターパックはレジ内に保管してあることがほとんど。
よく利用するコンビニでレターパックを買えるかどうか知りたいなら、レジで買い物をするついでに「レターパックの取り扱いはありますか?」と聞いてみるといいかもしれませんね。
レターパックをコンビニで買った場合の支払い方法
レターパックは「切手・はがき・印紙」と同類になるので、基本的にコンビニでの支払いは現金になります。
コンビニによっては一部電子マネーや商品券が使えることも。
コンビニでの支払い方法をまとめました。
- ローソン⇒現金
- ミニストップ⇒現金・電子マネー WAON・イオン商品券
- セブンイレブン⇒現金・電子マネー nanaco
- ファミリーマート⇒現金・ファミペイ・ファミマTカード(クレジット払い)・ファミリーマートグループ商品券
- デイリーヤマザキ⇒現金
コンビニでは現金払いが主流で、バーコード払いには対応していません。
また、コンビニのお弁当やお菓子など、他の商品を買うついでにレターパックを買う場合もあると思います。
例えば、商品をバーコード払いしていたら、レターパックはバーコード払いに対応していないので、支払いを別にするか、共通の支払い方法(現金など)に変更するしかありません。
最近のコンビニはセミセルフレジも増えてきました。
セミセルフレジは自分で支払い方法を選択しますよね。
私もセミセルフレジのコンビニで切手とお弁当を買ったときに「バーコード払い」を選択したのですが、「この支払方法は選択できません」と出たことがあります。
コンビニで他のものと一緒にレターパックを買う場合は、支払い方法に注意してくださいね。
レターパックをコンビニで出すときの注意点
レターパックをコンビニで出すときの注意点は2つ。
- コンビニではレターパックの計測はできないということ
- コンビニに置いてあるポストにレターパックが入らない場合があるということ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コンビニではレターパックの計測はできない
レターパックは重さや大きさに制限があります。
特にレターパックライトは厚さ3㎝までと決まっており、3㎝を超えるものは受け付けてもらえないことも。
郵便局の窓口でレターパックを出せば、規定内のサイズを超えていないか局員さんがサイズを計ってくれますが、コンビニでは計測はやってもらえません。
コンビニのポストに投函するだけなので、「サイズを少し超えてるけど、ポストに入ったからいいや」というのは間違い。
サイズを超えているものは差出人のもとに返ってきたり、受取人が差額を払わなければいけなくなることもあります。
もちろん、店員さんに計ってもらうようお願いするのもやめましょう。
レターパックは事前に自分でサイズを確認してから出します。
もしサイズの計測に不安がある人は、コンビニではなく郵便局の窓口から出すことをおすすめします!
コンビニに置いてあるポストにレターパックが入らない場合があるということ
レターパックライトは厚さ3㎝までと制限がありますが、レターパックプラスは封ができれば厚さに制限はありません。
コンビニに置いてある郵便ポストは、レターパックが入りやすいように投函口が大きくなっているのですが、あまりに分厚いものはポストに入らないことも。
店員さんに預けることはできないため、分厚いレターパックプラスは郵便局の窓口に出すか、集荷にきてもらうようにしましょう。
レターパックのコンビニでの出し方まとめ
レターパックのコンビニでの出し方をまとめました。
- レターパックをコンビニで出せるのは、店内に郵便ポストがあるローソンやミニストップだけ
- レターパックは店内の郵便ポストに投函する形で、レジで店員さんに渡しても受け付けてもらえない
- レターパックは、ゆうパックの発送を受け付けているローソンやミニストップで買えることが多いが、一部のセブンイレブンやファミマでも買える場合がある
- コンビニではレターパックの計測はできないので、事前にしっかりレターパックのサイズを計測して確認してくること
- 分厚いレターパックプラスはコンビニの郵便ポストに入らない場合があるので、その場合は郵便局の窓口で出すか集荷にきてもらう
レターパックは一部のコンビニでも出すことができるので、忙しくてなかなか郵便局に行けない場合も便利ですよね。
店内にある郵便ポストは、いわゆる町に立っているような形ではなくレジ前に設置してあるので、一見どこにあるか分からないことも。
分からないときは店員さんに聞いてみてくださいね。
参考になると嬉しいです^^