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レターパックは、手紙以上の荷物を郵便ポストから送ることのできるサービスです。
料金もゆうパックや宅急便に比べてお手頃なのも魅力的◎
レターパックには利用方法によって青と赤の2種類あるのですが、違いがいまいち分かりにくいことも。
簡単にまとめると
今回は、レターパックライトとプラスの速さや違いについてまとめました。
レターパックライト(青)とプラス(赤)の速さと違いを一覧で紹介
レターパックライトとプラスの速さや違いを表にしました。
次からは、レターパックライトとプラスの違いを5つの観点から比較していきます。
料金
- レターパックライト(青)⇒370円
- レターパックプラス(赤)⇒520円
レターパックの料金は、全国一律料金。
ゆうパックなどは送り先によって配達料金が変わります。
レターパックは北海道に送っても沖縄に送っても、料金は変わらないのが嬉しいですよね。
サイズ
- レターパックライト(青)⇒A4サイズ・重量4kg以内・厚さ3cmまで
- レターパックプラス(赤)⇒A4サイズ・重量4kg以内・厚さ制限なし
個人的にレターパックで嬉しいのは、重量の制限が大きいこと。
格安で荷物を送る方法として、郵便局の「定形外郵便」があるのですが、配達料金が重量によって変わるんですね。
本や雑誌を送ろうとすると意外に配達料金がかかってしまうことも。
しかし、レターパックはどちらも4kgまで送ることができるのでありがたいです◎
レターパックプラスには厚さの制限はなく、封が閉まれば何センチでも大丈夫。
反対にレターパックライトは厚さは3㎝までです。
3㎝を超える厚みのものは受け付けてもらえないか、レターパックプラスに変更になることもあるので注意が必要です。
荷物を出す際にしっかりと厚みを確認しましょう!
厚さを計るのに便利な定規も販売されていますので、よく荷物を出す人は1つ持っていると便利ですね。
荷物を出す方法
レターパックライト(青) | 窓口に出す・ポスト投函 | |
レターパックプラス(赤) | 窓口に出す・ポスト投函 |
レターパックは郵便局の窓口に出せばOK。
料金はレターパックを購入した際に支払っているので、窓口で新たに料金を支払う必要はありません。
また、レターパックプラスは集荷に来てもらうことも可能です。
「忙しくて郵便局の窓口に行く時間がない」という人には助かるサービスではないでしょうか?
配達の速さ
レターパックライト(青) | 翌日~翌々日 | |
レターパックプラス(赤) | 最短翌日 |
フリマアプリの利用で、レターパックを使う人が増えてきました。
特に自分が販売者のほうだと、相手に無事に荷物が届いたか気になるもの。
レターパックはどちらも追跡サービスがあるので、インターネット上で「荷物が今どのような状況なのか」確認することができます。
私もフリマアプリで荷物を送ったときに「まだ届かないのですが」と相手に言われることが結構あって。
追跡サービスがあれば、相手にも荷物の状況を確認してもらえるので大きなトラブルに発展しなくて助かりました◎
配達日数は、レターパックライトもプラスもほとんど変わりはないのですが、レターパックライトはプラスより+1日かかる可能性もあります。
荷物のお届け方法
レターパックライト(青) | ポストにお届け |
レターパックプラス(赤) | 対面で手渡し・受領印か署名が必要 |
レターパックライトは自宅のポストに届けられます。
レターパックプラスは対面での手渡しになり、配達員の人が自宅に来たときに留守だと荷物を受け取ることはできません。
留守の場合は不在票が入っていますので、ゆうパックと同じように再配達をお願いしてくださいね。
大事な荷物や壊れてほしくないような荷物は、手渡しで届けてくれるレターパックプラスを選びましょう。
値段はレターパックライトより多少高くなりますが、紛失の恐れもなくなるのでおすすめです!
レターパックライト(青)とプラス(赤)の速さと違いまとめ
レターパックライト(青)とプラス(赤)の違いをまとめました。
どちらも手軽に荷物を送ることのできるサービスですが、厚みのあるもの・大事な荷物はレターパックプラスで送るように使い分けるのがおすすめです。
参考になると嬉しいです^^