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山崎製パンのランチパックって味がおいしいのはもちろん、食べやすいのがいいんですよね。
具材がこぼれないようにサンドされてるから、小さい子どもでも食べやすい◎
そんなランチパック、自宅で作ることができるんです^^
自分で作れば具材も好きなものを入れられるし、アレンジ自由自在!
ランチパックの作り方は専用の道具を使うのが基本ですが、なくてもコツを押さえれば簡単に作ることができますよ^^
そこで今回は、
- ランチパックの作り方は?
- ランチパックを作る専用の道具がない場合の代用方法
- ランチパックを作るときのコツ
3つについてまとめました。
ランチパックの作り方は?
ランチパックの作り方は、食パン好きな具材をのせて上から専用の型でサンドするだけ。
たったこれだけでランチパックが自宅で作れちゃうんです^^
専用の型でぐっと食パンを押し込めば、フチがくっついて具材を中に閉じ込めてくれます。
四角の型を使えば、見た目はランチパックそのもの!
市販のランチパックにはないハート形は、かわいくてテンションが上がりますね^^
ちなみに、ランチパックを作る型は100円ショップでも手に入るんだとか。
セリアやダイソーなど、100円ショップをチェックしてみてくださいね!
ランチパックを作る専用の道具がない場合の代用方法
「わざわざ型を買うのはちょっと…」「家にあるものでランチパックを作りたい」そんな人のために、ランチパックを作る専用の道具がない場合の代用方法をまとめました。
- 食器を使う方法
- 箸を使う方法
- 食パンを巻いて作る方法
食器を使う方法
家にある食器を型抜きにしてランチパックを作る方法です。
- 食パンに好きな具材をのせて、もう1枚の食パンではさむ
- 型抜き用の食器を押さえつけるようにして食パンに押し当てる
- 型の周りの余分な食パンを取り除いたら完成
型抜き用の食器は、フチに厚みがあるものを選ぶのがポイント。
フチが分厚い食器で食パンを押し当てることで、食パン同士がしっかりとくっつくようになります◎
箸を使う方法
箸で食パン同士をくっつける方法です。
- 食パンの耳を切り落とす
- 食パンに好きな具材をのせて、もう1枚の食パンではさむ
- 箸1本で食パンのフチをぎゅっと押さえつける
- 四方を箸で押さえつけたら完成
専用の型や食器を使う方法と違って型抜きはしません。
食パン全体のフチを箸で押さえるので、あらかじめ耳は切り落としておきましょう。
耳の部分は固いので、箸で押さえつけるだけじゃなかなかくっつかないんですね。
食パンを巻いて作る方法
道具を使わないで作る方法です。
巻くだけ簡単♪手軽にランチパック風ロール by やまのあやち上記のレシピが作り方が分かりやすかったです。
スティック状なので、お弁当として持っていくときに便利かも^^
ランチパックを作るときのコツ
ランチパックを作るときのコツは3つ。
- 食パンは10~8枚切りのものを使うこと
- 食パンは軽く温めること
- 具材は食パンの真ん中にのせること
食パンは10~8枚切りのものを使う
ランチパックにする食パンは、10枚~8枚切りの厚さのものを使ってください。
専用の道具を使う場合も、道具なしで作る場合も、食パンに厚みがありすぎるとパン同士がくっつかずランチパックのようになりません。
もし、「6枚切りしかない」というような場合なら、食パン1枚で作るランチパックにしましょう。
- 食パン1枚の半分にだけ好きな具材をのせる
- 真ん中で食パンを半分に折る
- 型抜き用の食器で押し付ける
これで半月状のランチパックができます。
通常のランチパックは食パン2枚分なので、「量が多いなあ」という人は1枚で作るほうがちょうどいいかもしれませんね^^
食パンは軽く温める
食パンは乾燥しているとくっつきにくいです。
なので、ランチパックを作る前に食パンは電子レンジ500Wで20秒ほど温めてください。
適度に湿り気が出てくっつきやすくなります◎
具材は真ん中にのせる
専用の道具や型抜き用の食器など、ランチパックを作る大きさに合わせて、具材は食パンの真ん中にのせてください。
食パンの端ぎりぎりまでに具材をのせると、具材の油分で食パンがくっつきにくくなります。
また、はみだしてしまうことも。
何度か作るうちに適切な量が分かってくると思うので、初めて作るときは少なめの具材の量から始めるといいですよ◎
ランチパックの作り方やコツまとめ
ランチパックの作り方や作る際のコツをまとめました。
ランチパックは専用の道具を使うときれいに簡単に作ることができます。
よくランチパックを作るという人は道具を買ったほうが作業性が高まっておすすめ^^
「まずはランチパックを作ってみたい」というなら、自宅にある食器や箸でも作ることができます◎
市販のランチパックにはない、自分だけのオリジナルをぜひ作ってみてくださいね♪