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作家さんの一点ものやブランドのオリジナルものなど、お店に行けばおしゃれな豆皿がたくさんありますよね。
食器の中では値段も手頃だからついつい買ってしまいがちな豆皿。
ただ、買ったはいいものの「豆皿って何に使う?」と使い道に困っている人はいませんか?
そこで今回は、豆皿の使い道やアイデアを紹介!
豆皿って何に使う?と持て余している人はぜひ記事をチェックしてくださいね。
豆皿って何に使う?使い道とアイデア
豆皿って何に使う?そんな人のために、豆皿の使い道やアイデアを5つ紹介していきます!
仕切りに使う
例えばおせち料理を作るとき。
立派な重箱がなくても大きなお皿に豆皿をいくつか置くだけで、ワンプレートおせちが完成します。
種類の違う豆皿をいくつか組み合わせることで、洋風のおしゃれな雰囲気に仕上がりますよ。
おせちだけでなく、普段の料理もちょっとしたおかずは豆皿にのせて食卓に出しましょう。
おかず同士の味が混ざるのを防げますし、食事を目で楽しめるようになります◎
調味料や薬味を入れる
食事中に味変したくなったとき用に、調味料は豆皿に用意しておきましょう。
調味料のボトルをそのまま食卓に置くよりも、テーブルコーディネートが崩れません。
また、そうめんやそばなど、麺類のときに豆皿にいくつも薬味を用意するのもおすすめ!
メインの具材がなかったとしてもたくさんある豆皿のおかげで食卓がにぎやかになりますし、お店で食べる雰囲気を出せますよ。
おやつをのせる
豆皿はおやつをのせることもできます。
「小さいしあんまりのせられないんじゃ」と思うかもしれませんが、豆皿の小ささが「おやつを控えたい」私にとってはちょうど良くて。
私はいつも自分が食べる分のおやつは豆皿に出しています。
豆皿は小さいから少しの量のおやつでも多く見えることから、視覚的に満足できるので食べすぎ防止になるんですね。
「丁寧な暮らし」じゃないですけど、わざわざ豆皿に出して食べる手間を作ることで、おやつを食べることの面倒臭さを作っているんです^^;
また、豆皿は和風なデザインのものが多いからか、和菓子との相性が良い気がします。
大福やカステラなどもお気に入りの豆皿にのせればとっておきのお茶の時間が楽しめますね^^
箸置きに使う
箸置きがあると、それだけで食事の時間がなんだかワンランクアップしたように感じますよね。
でも、わざわざ箸置きを買わなくても豆皿で代用できるんです。
箸置きとして使うときは、深さがなくサイズも5~7㎝ほどのものがおすすめ。
デザインがある豆皿は食卓を賑やかにする効果もあります。
アクセサリーを飾る
こまごましたピアスやなくしがちな指輪など、豆皿に置くのもおすすめ。
特に毎日つけるものは玄関に豆皿を置いて、そこをアクセサリー置き場にしてしまいましょう。
帰宅したらアクセサリーを豆皿におくように習慣づければ失くす心配もありません。
豆皿のデザインによって飾るアクセサリーのパターンを変えるのも◎
豆皿自体がインテリアとなって部屋を華やかにしてくれますよ^^
豆皿の定義
豆皿の定義は実ははっきりとは決まっていません。
12㎝以下とするところもあれば10㎝以下を豆皿と呼ぶところもありさまざま。
ただ、小皿が5寸(15㎝)以上を指すので、15㎝より小さいサイズのものは豆皿と呼んでいいかもしれませんね。
ちなみに、豆皿は何も丸いお皿だけを指すものではありません。
四角いものやお花の形、キャラクターをかたどったものも人気です。
豆皿を使うときは、全体的な雰囲気(質感やカラー)だけ揃えて形を変えるとおしゃれにまとまりますよ。
豆皿が買えるお店
ここからは実際に豆皿が買えるお店を紹介していきます。
種類も豊富なのでぜひお気に入りを見つけてくださいね!
スタンダードプロダクツ
スタンダードプロダクツは100円ショップのダイソーが手掛ける新形態のブランド。
100円アイテムだけでなく300円~1,000円の間で、おしゃれで生活が豊かになるアイテムがたくさん販売されています。
そんなスタンダードプロダクツでは豆皿も豊富に販売。
日本製のものも多くあるので質にこだわりたい人におすすめです。
季節ごとに取り扱い商品が変わるので、出会いは一期一会です^^
クタニシール
人とはちょっと違うデザインの豆皿を探している人におすすめなのが、クタニシールです。
石川県の伝統工芸である「九谷焼」をカジュアルに楽しめるようにと生まれたブランドで、伝統を活かしたキャッチーなデザインは唯一無二。
特に、毎年限定で発売される干支デザインの豆皿は人気です^^
イーストテーブル楽天市場店
デザイン性がありつつも日常使いしやすい豆皿を探している人におすすめなのがこちら。
温かみのある手書き風のデザインがおしゃれな豆皿です。
派手すぎないカラーなので上にのせる食べ物を選びません。
値段も安くまとめ買いしやすいのも嬉しいですね^^
まとめ:豆皿の使い方はいろいろある!
豆皿って何に使う?という人に向けて、豆皿の使い道やアイデアをまとめました。
豆皿はその小ささを活かして、仕切りや薬味のせ、また食事以外にもアクセサリー置き場などさまざまなところで使えます。
豆皿がなくても生活はできますが、上手に活用すれば毎日が今よりちょっと楽しくなりますよ^^