マリトッツォの食べ方は?食べにくいけど上手に食べる方法!

マリトッツォは食べにくい?上手な食べ方を紹介

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

最近話題のスイーツ『マリトッツォ』

卵たっぷりのリッチなふわふわのパンにたっぷりの生クリームが挟まれていて、そのボリュームたっぷりの見た目はSNS映えすると人気があります。

見た目だけでなく味もそれぞれのお店の個性があっておいしいですよね♪

でも、クリームがたくさん入っているので『マリトッツォの食べ方って…?』『マリトッツォはちょっと食べにくい』との声も…。

そこで今回は

  • マリトッツォは食べにくい?
  • マリトッツォの上手な食べ方
  • マリトッツォのおいしい食べ方

3つについてまとめました。

マリトッツォは食べにくい?

マリトッツォは食べにくい?

マリトッツォは本当に食べにくいのでしょうか?

そこで実際にマリトッツォを買って食べてみました!

今回購入したマリトッツォはパン屋さんで売られていたもの。

オレンジピールが練りこまれたパンにたっぷりのバタークリームが挟まれていました。

マリトッツォといえばたっぷりの生クリームですが、バタークリームを使うお店もあるんですね^^

実際に食べてみると…確かに食べにくい!


私はパンはそのままかぶりついて食べることが多いのですが、かぶりつこうとしてもマリトッツォは分厚いのでまずそのままでは口に入りません。

ならば手で少し挟んでボリュームを減らして食べよう!としたのですが、そうすると間に挟まれたたっぷりのクリームがはみ出してきます。

せっかくのふわふわのパンもなんだかつぶれてしまい残念に…。

誰も見ていなければ無理やりかぶりつきますが(それでも口周りや手はベタベタになりますね^^;)、外で食べるときや誰かと一緒だとそういうわけにもいかず。

マリトッツォの特徴であるたっぷりのクリームが、確かに食べにくい理由となっていました。

スポンサーリンク

マリトッツォの上手な食べ方

マリトッツォは食べにくい?

食べにくいからといってマリトッツォを食べるのを我慢することもできません。

だっておいしいんですから…!

どうすれば生クリームをはみ出させず、パンをつぶすことなく上手にマリトッツォを食べられるのでしょうか。

その方法とは「マリトッツォを分けて食べる」ということです。

やり方は簡単。

まずマリトッツォの上部分のパンを外します。

マリトッツォはパンに切れ目が入っていて、その間にたっぷりの生クリームが挟まれていますよね?

なので簡単に2つに分けることができるはず。

外した上の部分を持って生クリームをすくうようにつけて食べます。

こうすることでふわふわのパンと生クリームを一緒に楽しむことができますし、口周りや手を汚すこともありません。


マリトッツォが生まれたイタリアのローマでは、カフェでコーヒーと一緒にマリトッツォを食べるのが定番だそうです。

ぜひコーヒーと一緒にマリトッツォを味わってみてくださいね。

マリトッツォのおいしい食べ方

マリトッツォのおいしい食べ方

さてそのまま食べても充分においしいマリトッツォですが、実はいろいろな食べ方もできるのです。

ここではマリトッツォのおいしい食べ方をご紹介します!

冷やして食べる

気温が上がって暑くなってくる季節にぴったりの食べ方。

マリトッツォを冷蔵庫で1時間ほど冷やしてから食べます。

冷蔵庫に入れるときは、パンが乾燥しないようにラップで包むことを忘れずに!

冷やすことで生クリームも締まり食べやすくなります。

また冷蔵庫に入れて凍らせる食べ方も。

この場合は凍ってカチカチの状態のまま食べるのではなく、少し自然解凍させることがポイントです。

30分ほどの自然解凍でOK。

こうすると生クリームがアイスのような食感になっておいしいですよ◎

また解凍時間によってもマリトッツォの食感は変わってきます。

45分ほど自然解凍すればマリトッツォは完全に解凍されていますが、生クリームは冷たいままです。

お好みの解凍時間を見つけるのも楽しいですね♪


カルディのマリトッツォは最初から冷凍で売っているので、解凍時間を調整して楽しめますよ^^

オーブントースターで焼いて食べる

マリトッツォをオーブントースターで焼いて食べるのもおすすめです!

買ってきたマリトッツォをオーブントースターで1分ほど焼くだけで、パンはパリッとして溶けた生クリームが生地にしみ込んでおいしくなるんです◎

長い間焼いてしまうと生クリームがドロドロに流れ出てきてしまうので、少しづつ様子を見ながら焼いてくださいね。

先ほど紹介した、凍らせたマリトッツォをオーブントースターで焼いても!

こちらも1分ほど、生地の表面に軽く焼き目がつくくらい焼いてください。

パンはアツアツなのに中の生クリームは冷たくて、癖になるおいしさでした◎

スポンサーリンク

まとめ:マリトッツォの食べ方をマスターしておいしく食べよう

マリトッツォは食べにくい?という疑問についてまとめました。

  • マリトッツォは生クリームたっぷりでボリュームがあるため食べにくい
  • マリトッツォの上手な食べ方は、パンを上下に分けて生クリームをすくうようにつけて食べる
  • マリトッツォは凍らせてもオーブントースターで焼いてもおいしい

食べにくいとの声もあるマリトッツォですが、それは生クリームたっぷりだからこそ。

その生クリームたっぷりなのがマリトッツォおいしさのポイントなのもにくいですよね(笑)

マリトッツォのおいしいアレンジもぜひ試してみてくださいね♪

マリトッツォの名前の意味とは?歴史や由来を調査

テキストのコピーはできません。