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お歳暮でハムの詰め合わせをもらうとき、中に真空パックのミートローフが入っていることがあります。
ハムと違ってなじみのない見た目だから、気になるのは真空パックのミートローフの食べ方。
一見生っぽい見た目の真空パックのミートローフですが、加熱済みなのでそのまま食べても大丈夫なんです◎
今回は、真空パックのミートローフの食べ方についてまとめました。
おいしい食べ方についてアレンジレシピも集めたので、ぜひいろいろ作ってみてください!
真空パックのミートローフの食べ方はそのままでも大丈夫?
真空パックのミートローフの食べ方はそのままで大丈夫!
一見加熱が必要そうな真空パックのミートローフですが、袋から出してすぐに食べられるんです◎
そもそも、ミートローフとはひき肉や玉ねぎなどを合わせた肉だねを型に詰めて焼き上げた料理。
真空パックのミートローフも、製造工程の中できちんと中心部まで加熱されています。
とは言え、真空パックのミートローフはそのままだと少し油っこく感じると思います。
ですので、食べるときは温めるぐらいに加熱するのがおすすめ。
すでに火が通っているのでしっかり加熱する必要はありませんが、好みの厚さにカットしたあと表面に焼き色がつくぐらい焼きましょう。
ミートローフから脂が出るので、テフロン加工のフライパンであれば油はひかなくてもOK!
一緒に野菜を炒めればミートローフの脂から出たうま味を無駄にすることはありません^^
手軽に食べたいのであれば、電子レンジで加熱または真空パックごと湯煎する方法も。
電子レンジでの加熱は少量食べたいときにぴったり。
好みの厚さにカットして耐熱皿にのせたら、ふわっとラップをかけて電子レンジで温めてください。
湯煎は真空パックのミートローフならではの温め方ですね。
鍋にお湯を沸かし、沸騰したら袋ごとミートローフを入れます。
真空パックのミートローフの大きさにもよりますが、500gのミートローフで5~7分かけて温めましょう。
ミートローフは厚みがあるので中心部まで温めるには時間がかかります。
急がずじっくり温めることで、ミートローフ全体が均一のやわらかさになりグッと食べやすくなりますよ^^
真空パックのミートローフのおいしい食べ方
真空パックのミートローフは加熱しないでそのまま食べられる便利な食品。
ここからは真空パックのミートローフのおいしい食べ方として、おすすめのレシピを5つ紹介します!
- ミートローフカナッペ
- ミートローフのチーズ焼き
- ミートローフサンドイッチ
- ミートローフパスタ
- ミートローフチャーハン
ミートローフカナッペ
真空パックのミートローフを袋から出してそのまま使うレシピです。
加熱しないと少し脂っぽさを感じるかもしれませんが、ミートローフを薄くカットする・野菜と合わせることでさっぱりと食べられますよ。
作り方も簡単◎
バゲットやクラッカーの上にお好みの具材とミートローフをのせるだけで完成です。
- トマト
- 焼いたパプリカやアスパラ
- オリーブ
- クリームチーズ
上記はおすすめの具材ですが、この他にも冷蔵庫にある野菜を使ってもらってOK。
いろいろ試してみてください。
ミートローフのチーズ焼き
ナスとチーズの相性のいい組み合わせにミートローフを合わせたボリュームのある一品です。
ミートローフにしっかり味がついているので、ナスはさっと焼いて塩コショウするだけで十分。
簡単にできるので忙しいときにもおすすめです!
ミートローフサンドイッチ
ミートローフはサンドイッチの具材としてもぴったり。
合わせるパンはバゲットのようなしっかりした噛み応えのあるものがいいでしょう。
作りたてはもちろん、時間が経ってミートローフの油分がパンに馴染んだのもおいしいですよ^^
ミートローフパスタ
ゴロっとした肉感がたまらないボロネーゼパスタ。
レシピではハンバーグを使用していますが、ミートローフでも作ることができます。
具材はミートローフだけなので用意するものが少ないのも嬉しいですね^^
ミートローフチャーハン
おなじみのチャーハンもミートローフで作るといつもと違った雰囲気に。
ハムやベーコンよりも全体にうま味がいきわたりやすいので、少ない調味料でもおいしく仕上がります◎
まとめ:真空パックのミートローフはそのまま食べても大丈夫
真空パックのミートローフの食べ方はそのままで大丈夫!
製造工程の中で十分に加熱処理されているので、袋から出してすぐに食べられますよ。
ただ、ミートローフのおいしさを引き出すなら加熱して食べるのがおすすめ!
まずは表面を軽く焼いてステーキとして味わって、そのあとはサンドイッチやパスタなどいろいろな料理にアレンジして楽しんでくださいね。