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味噌汁が飲みたくなったとき、便利なのが味噌玉。
あらかじめ作っておいた味噌玉にお湯を注ぐだけなので、忙しい人にはありがたいですよね。
ただ、ひとつひとつ味噌玉を丸めるのってめんどくさいもの^^;
もっと手軽に味噌玉を作りたい、そう思ったら味噌玉を丸めないで作るのもありです!
今回は、「味噌玉を作るのがめんどくさい」ときに便利な丸めない作り方をまとめました。
味噌玉を丸めて作るのがめんどくさい!丸めない簡単な作り方
味噌玉を丸めて作るのがめんどくさい!
そんなときは丸めないで作ればいいんです◎
味噌玉の丸めない簡単な作り方を3つ紹介します。
- タッパーにまとめて詰める作り方
- 製氷皿に入れる作り方
- 味噌玉専用容器に入れる作り方
タッパーにまとめて詰める作り方
味噌玉をまとめてタッパーに詰める作り方です。
味噌汁を作るときは、小さじ2~3ほどお椀に入れてお湯を注げばOK。
濃いめの味付けが好きなら小さじ3、塩分を控えたいなら小さじ2弱と食べる人の好みによって味噌汁の濃さを変えられるのがいいですよね^^
もし職場や学校のお昼ご飯に持っていきたいときは、適量を取り出しラップで包めば持ち運ぶこともできます。
毎回小さじで計るのが面倒という人は、味噌玉ベースを平らにならして均等に線をひきましょう。
計らなくてもその線の分だけ取り出せば1人分の味噌汁がすぐに飲めますよ。
製氷皿に入れる作り方
毎回同じ濃さの味噌汁が飲みたいという人は、製氷皿に入れる作り方がおすすめ。
製氷皿に味噌玉ベースを入れるだけなので、丸める手間がかかりません。
ただ、製氷皿はひとつのスペースが小さめのものが多く、味噌汁1人前の目安となる味噌玉20g分が入らないこともあります。
その場合は、製氷皿2つのスペースで1人前という風に自分で量の調整をしましょう。
味噌玉専用容器に入れる作り方
最近では味噌玉専用の容器も発売されているので、それを使う手も。
ひとつの穴には約20gの味噌玉が入り、お湯を注げば1人前の味噌汁が完成します。
フタ付きで味噌玉を衛生的に保存できますし、取り出しやすいシリコン素材なのもポイントです◎
味噌玉を丸めないで作った場合の保存方法
味噌玉を丸めないで作った場合の保存方法は2通り。
- 1週間以内に食べきるなら冷蔵保存
- 1ヶ月日持ちさせたいなら冷凍保存
味噌玉を丸めて作った場合と同じですね◎
冷蔵保存(日持ち約1週間)
味噌玉を冷蔵保存する場合、空気に触れないようフタやラップをすることが大切です。
意外と乾燥しやすい冷蔵庫の中。
フタがあれば毎回使い終わるたびにフタをし、フタがないときはラップをかけて乾燥を防ぎましょう。
冷凍保存(日持ち約1ヶ月)
味噌玉の保存でおすすめなのは冷凍すること。
約1ヶ月と長期間日持ちしますし、傷みやすい具材(大葉など)は冷凍することで品質を保てます◎
塩分が高い味噌は冷凍してもカチカチに凍らないので、使い勝手も抜群。
タッパーに詰めただけの味噌玉も使いたい分だけすくえますよ。
味噌玉を冷凍する場合も、基本的に冷蔵保存と保存方法は変わりません。
乾燥しないよう、容器のフタをしっかりしめましょう。
注意点は、冷凍庫の中であっても菌は死滅しないということ。
丸めない味噌玉を取り出すときは清潔な箸やスプーンを使い、菌が繁殖しないように気を付けてください。
丸めない味噌玉の基本レシピ
ここからは、丸めない味噌玉の基本レシピを紹介します。
中に入れる食材は、基本的には好きなものでOK。
かつお節・乾燥あおさ・乾燥桜エビといったうま味の強いものを入れると、満足感がアップします。
野菜はお湯で味噌玉を戻しただけでは火が入りきらないので、味噌玉に入れる場合は一度茹でてください。
水気を切って冷ましてからなら味噌玉に加えられますよ◎
ただし、じゃがいもやさつまいもといった芋類は冷凍すると食感が変わってしまうので、冷蔵保存して早めに食べきりましょう、
まとめ:味噌玉を丸めるのがめんどくさいなら、丸めないで作るのもあり!
あと一品汁物が欲しいときに便利な味噌玉。
丸めないで作れるのならさらに手軽ですよね^^
味噌玉を丸めないものはタッパーに入れて保存するのがおすすめ。
食べる人の好みによって味噌汁の濃さを調整できるので、味噌玉の出番がグンと増えますよ◎