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コンビニのレジ前にあるホットスナックのケースって、すごく誘惑されませんか?
特にフライドチキンは各コンビニが力を入れていて、主力商品となっていますよね。
私はセブンイレブンによく行くのですが、セブンイレブンってフライドチキンが2種類あるんです。
それが「ななチキ」と「揚げ鶏」。
見た目もよく似ている2つのフライドチキンですが、今回はななチキと揚げ鶏の違いを徹底比較してみました!
ななチキと揚げ鶏の違いを比較
セブンイレブンで販売されている、2大フライドチキンを比較しました。
ななチキと揚げ鶏をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ななチキの特徴
ななチキの特徴は、何と言ってもスパイシーな衣にあります。
チリパウダー・黒コショウ・白コショウ・コリアンダーといった11種類のスパイスを使った衣は、しっかりとした味付けでやみつきになるおいしさ。
肉汁たっぷりの鶏モモ肉と衣で「少し重たいかな?」と感じるかもしれませんが、隠し味にバジルやハーブを使っていることにより意外にもペロっと食べられてしまうんです。
ちなみに、11種類といった数字はセブンイレブンの社名とかけているそう^^
個人的には、ケンタッキー・フライドチキンの「チキンフィレサンド」のチキンに近い味付けだと感じました。
ガツンとした味つけは、ななチキ単体で食べたりパンにはさんで食べるのがおすすめです!
揚げ鶏の特徴
揚げ鶏の特徴は、薄い衣とシンプルな塩味にあります。
薄い衣のおかげで、鶏もも肉の皮のパリッとした食感を楽しむことができます。
私は鶏肉の皮がどうも苦手なんですが、揚げ鶏の皮は本当にパリパリでおいしく食べることができたので、同じく「鶏肉の皮はちょっと…」という人に食べてもらいたいなと思います。
薄くてカリっとした衣にパリパリの皮、このフライドチキンは自宅ではなかなか作れないのでは?
衣の薄さはダイエットにも効果的◎
一般的にフライドチキンは、衣に使う小麦粉などが糖質量が高くなる原因なのですが、揚げ鶏は非常に薄付きの衣なので糖質量も抑えられています。
サラダチキンに比べると糖質量は多くなりますが、それでも大手コンビニで販売しているフライドチキンの中では断トツ1位の低糖質(2021年8月現在)。
「ダイエット中だけどがっつり揚げ物を食べたい!」なんてときにはぴったりなのが揚げ鶏です。
また、味付けもななチキと比べると非常にシンプル。
塩味が鶏肉のうま味を引き立てて、何個でも食べてしまいそうなおいしさ。
揚げ鶏を親子丼の鶏肉代わりにしたりタルタルソースをかけたり、シンプルな味付けだからこそアレンジもききそうですよね。
個人的には、ご飯のおかずとして食べたいフライドチキンだなと感じました。
ななチキと揚げ鶏の違いを比較まとめ
ななチキと揚げ鶏の違いを比較しました。
- ななチキは、11種類のスパイスとハーブを使ったスパイシーな衣が特徴
- 揚げ鶏は、薄い衣とシンプルな塩味が特徴
- どちらも鶏もも肉のジューシーさを味わうことができる
個人的に、ななチキはパンに、揚げ鶏はお米にあうフライドチキンだなと感じました。
コンビニに行けばいつでも揚げたてを食べることができるのは嬉しいですよね^^
どちらも手ごろな値段で買えるので、ななチキと揚げ鶏を一緒に食べ比べするのも楽しそうです◎