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オーデンとクリアホワイトは医薬部外品の歯磨きジェル。
医薬部外品と言われても、どんな成分がどんな働きをしているかってちょっとわかりにくいですよね><
なんかすごそう!って買うには勇気がいる金額です^^;
研磨剤が入っているかどうかも気になるところ。
そこで、今回はオーデンとクリアホワイトの成分について調査!
どんな働きをしているのかについてまとめました。
オーデントクリアホワイトの薬用成分はコレ
オーデントクリアホワイトには3つの薬用成分が配合されています。
- ポリエチレングリコール400
- グリチルリチン酸ジカリウム
- イソプロピルメチルフェノール
それぞれの働きについてみていきましょう。
ポリエチレングリコール400
ポリエチレングリコールは「ヤニ」を溶かす働きがあります。
ブラッシングをあわせて汚れをしっかり落としていくことで、歯の汚れを落とし「元々の歯の色」に近づけてくれます。
グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸ジカリウムは抗炎症作用の働きがあります。
歯周病の予防や口の中の環境を整えてくれます。
イソプロピルメチルフェノール
イソプロピルメチルフェノールは殺菌の働きがあります。
※ポリリン酸ナトリウムも配合されていますが、オーデントには清掃助剤として配合されています。
ポリリン酸ナトリウムは歯石をつきにくくする成分
ポリリン酸ナトリウムには歯石をつきにくくして歯の表面をコーティング!
ブラッシングをしっかり行うことで虫歯を予防します。
※オーデントクリアホワイトは医薬部外品として認められた成分が配合!
オーデントクリアホワイトの薬用成分の働きは
- 歯の汚れをごっそり
- 歯石をつきにくくする
- 歯周病予防・口臭予防
お口の悩みをサポートしてくれるものになっています◎
歯磨き粉として販売されているもののほとんどは医薬部外品なんですって。
でも、歯磨き粉それぞれに配合されている薬用成分が違うので、期待できる効果も変わってくるとのこと。
確かに、家にある歯磨き粉をの裏面を見てみたら、入っている成分がそれぞれ違っていました。
オーデントクリアホワイトは「歯の汚れを落とす・歯周病を予防する・虫歯を予防する」ことに特化している歯磨き粉なんですね!
歯磨き粉の薬用成分については歯磨き剤|歯と口の健康研究室|ライオン歯科衛生研究所で詳しく解説されています。
オーデントクリアホワイトは研磨剤フリー
オーデントクリアホワイトには研磨剤が入っているかをお客様センターに確認してみたところ「研磨剤フリー」と回答いただきました。
歯の表面傷つける成分は入っていないとのことです◎
研磨剤フリーですが、清掃剤として入っているヒドロキシアパタイトやポリリン酸ナトリウムが歯の汚れを落としやすくしてくれるんですね!
オーデントクリアホワイトの全成分
精製水/湿潤剤:ソルビット液、濃グリセリン/
薬用成分:ポリエチレングリコール400/
粘度調整剤:カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサンタンガム/
薬用成分:グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール/
洗浄剤:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、N-ラウロイル-L-グルタミン酸ナトリウム/
甘味剤:キシリット/
清掃剤:ヒドロキシアパタイト/
pH調整剤:DL-リンゴ酸、クエン酸ナトリウム/
清掃助剤:ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム/
湿潤剤:アロエエキス(1)、チャエキス(1)、クマザサエキス/
香味剤:l-メントール、ハッカ油/
溶剤:エタノール、無水エタノール/
防腐剤:フェノキシエタノール
メントールやハッカ油が使用されているので、爽快な使用感を得ることができます◎
オーデントクリアホワイトは7つのフリー
オーデントクリアホワイトは7つのフリー。
- パラベンフリー
- フッ素フリー
- シリコンフリー
- SLSフリー
- 動物性原料フリー
- 鉱物油フリー
- 合成甘味料フリー
低刺激にこだわった処方を採用しています。
※SLSフリーはラウリル硫酸ナトリウムフリーのことです。
実際に使ってみた感想はこちらでまとめています◎
オーデントクリアホワイトの成分まとめ
- オーデントクリアホワイトは薬用成分配合の医薬部外品
- 3つの薬用成分が配合
- 7つのフリー
オーデンとクリアホワイトの全成分をまとめました。
オーデントクリアホワイトは歯の汚れを落とし元の色に近づける歯磨きジェルです◎
販売場所についてはこちらにまとめています!