お歳暮のハムの食べ方はそのままでも大丈夫?ハムを使ったレシピも紹介

お歳暮のハムはそのまま食べられる?食べ方やレシピも

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

スポンサーリンク

お歳暮として自宅にハムが届くと「そろそろ今年も終わりかぁ」なんて実感します。

なじみのある薄いハムとは違い、分厚くボリュームのあるお歳暮のハムの食べ方って迷いますよね。

そのまま食べてもいいのか気になるところ。

そこで今回は、お歳暮のハムの食べ方についてまとめました。

余りがちなお歳暮のハムをおいしく食べるためのレシピもあるので要チェックです!

お歳暮のハムの食べ方はそのままでも大丈夫?

お歳暮のハム

お歳暮のハムの食べ方はそのままでも大丈夫!

なぜなら製造工程でちゃんと加熱されているためです。


商品によって作り方の差はありますが、ハムの多くは豚肉を燻煙(くんえん)する工程の中で中心部まで加熱されています。

分厚いお歳暮のハムは火を通さないと食べられないような気がしますが、きちんと加熱されているのでそのまま食べても問題がないんですね◎



私も調理が面倒だな~なんてとき、お歳暮のハムをそのまま食べたことがあります。

温かいご飯と冷たいハムの組み合わせが結構好きで^^

最初は加熱しないで食べることに抵抗があったんですが、一度食べたら平気でした。




ただ、お歳暮のハムに限らず、燻煙して作るウインナーやベーコンなどは加熱したほうがおいしさがアップします。

香ばしい香りが立ち、脂がほど良く溶けて甘みが増します。

お歳暮のハムを食べるときはひと手間かけて加熱して食べてみてくださいね^^

スポンサーリンク

お歳暮のハムを使ったレシピ

ここからはお歳暮のハムを使ったレシピを5つ紹介します!

ボリュームがあって余りがちなお歳暮のハムも、アレンジして最後までおいしく食べきってしまいましょう♪

  • 厚切りハムのステーキ
  • ハムカツ
  • ハムのおにぎらず
  • ハムとアスパラの炒め物
  • ポトフ

厚切りハムのステーキ

お歳暮のハムの定番の食べ方といえばハムステーキ。

分厚くカットして軽く焦げ目がつくくらい焼けば立派なメインディッシュになります。

焼くだけでもおいしいですが、少し酸味のあるソースを合わせると最後まで飽きずに食べられます◎

ハムカツ

お歳暮のハムだからこそできる憧れの分厚いハムカツ。

ご飯のおかずとしてだけでなくお酒のおつまみにもぴったりです。

こちらのレシピは贅沢にもチーズ入り!

揚げている最中チーズが出てこないよう衣はしっかりつけて、油に入れた後は表面が固まるまでしばらく触らないようにしましょう。

ハムのおにぎらず

ご飯を海苔で握らず包んで作るおにぎらず。

具材がまとまっているほうが包みやすいので、厚みがあって形がしっかりしているお歳暮のハムはおにぎらずにはおすすめの具材です。

卵と合わせると色味もきれいですよね^^

ハムとアスパラの炒め物

お歳暮のハムが少ししかないときも、野菜でかさましすればご飯のおかずに変身。

合わせる野菜はなんでもいいですが、ハムにしっかり味がついているので淡白な味わいの野菜のほうが味が引き立っておすすめです。

仕上げに黒コショウをたっぷりきかせることでおつまみにぴったりにしていますが、子どもが食べるときは黒コショウはなしでも大丈夫◎

ポトフ

うま味がたっぷり詰まったお歳暮のハム。

ポトフに入れると味に深みとコクを出してくれます。

お歳暮のハムだけでなく野菜も全て大きくカットするのがポイント。

食べ応えが増して1品で十分満足できるメニューになります。

お歳暮のハムの食べ方まとめ

お歳暮のハムの食べ方をまとめました。

お歳暮のハムは製造工程でしっかり中心部まで加熱されているので、そのまま食べても問題ありません。

ただ、加熱したほうが香ばしい香りが立ち、脂も溶けて甘みが出てくるのでおすすめ。

さっと加熱すれば立派なおかずになるので、余りがちなお歳暮のハムもどんどん料理にアレンジして使い切ってしまいましょう♪

関連記事:ハムエッグはレンジで爆発する?作り方と安全に作るコツはこれ!

関連記事:ハムをお弁当に入れるのは大丈夫?加熱したほうがいい理由も

テキストのコピーはできません。