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中華料理に欠かせない調味料のひとつオイスターソース。
買ったはいいけど、頻繁に中華料理を作るわけじゃないと余ってしまうんですよね。
オイスターソースは何に使うものなのか、いまいち分からなくて残しちゃう。
それってもったいないかもしれません!
実はオイスターソースは万能調味料。
どんな料理にも使うことができます^^
そこで今回は、オイスターソースは何に使うのか、使い道や意外なレシピについてまとめました。
オイスターソースは何に使う?意外な料理にも
「オイスターソースは何に使う?」と聞かれたら、多くの人は中華料理と答えるのではないでしょうか。
チンジャオロースや焼きそばに炒め物など、確かに中華料理に欠かせないオイスターソースですが、実は中華料理以外の料理にも使うことができるんです。
それは和食と洋食!
特に和食なんて、出汁の繊細な味と濃いオイスターソースが合うか不安になりますよね。
でも、オイスターソースは牡蛎のエキスがぎゅっと濃縮されていてうま味がたっぷり詰まっているので、料理にコクや深みを出してくれます。
和食や洋食の隠し味に使うと、料理がワンランクアップしたような仕上がりに!
例えば、肉じゃがや筑前煮などの煮物にオイスターソースを加えると、コクが出てご飯が進む味になります。
「子どもが煮物を食べない」という場合は、オイスターソースで味付けすると子どもが喜ぶこってり味になりますよ^^
うま味がたっぷり詰まっているので、出汁代わりに使うこともできるんです。
そして、みんな大好きカレーライスにもオイスターソースは相性抜群!
使い方は簡単です。
いつも通りにカレーを作って、最後にルウを入れて煮込むときにオイスターソースを小さじ1~2杯入れるだけ。
カレーにうま味とコクを出してくれるので、一晩寝かさなくてもおいしいカレーライスになります。
オイスターソースを加える量は少しだけなので、牡蛎の味が気になることもありません◎
このように、オイスターソースは和食や洋食でも使うことができます。
家にオイスターソースが余っているという人は、『なんだか味がぼやけてるな』というときにオイスターソースをちょい足ししてみてください!
オイスターソースは何に使う?そのままかける
オイスターソースはそのままかけて使うこともできます。
本場中国では、オイスターソースはゆで野菜のつけダレとして食べるのが一般的なぐらいなんですよ。
・さっと湯通ししたレタスにかける
・餃子のタレとして使う
・卵かけごはんにかける
オイスターソースそのままだと濃すぎるという場合は、ごま油と合わせるのがおすすめ!
オイスターソースとごま油の相性は言わずもがな。
量の目安はオイスターソース大さじ1に対してごま油を小さじ1。
個人的には海老入りの水餃子のかけダレとして使うのが好きです^^
オイスターソースは牡蛎だから海鮮の料理と相性がいい気がするんですよね。
ただ、オイスターソースの中には生で食べられない、加熱調理を推奨しているものもあります。
生で食べられない場合はパッケージに記載があると思うので、オイスターソースをそのまま使う前にパッケージを一度よく確認するようにしましょう。
オイスターソースを使った意外なレシピ
オイスターソースを使った意外なレシピを紹介します。
どれも簡単にできるものばかりなので、オイスターソースが余ってるという人はぜひ試してみてくださいね^^
炊き込みご飯
鮭ときのこの炊き込みごはん by 李錦記(リキンキ)和風出汁と醤油やみりんで作るイメージの炊き込みご飯ですが、なんとオイスターソースと酒だけで作ることができます。
いろいろ調味料を加えなくても、うま味たっぷりのオイスターソースがあればばっちり味が決まるのは嬉しいですよね♪
きんぴら
れんこんと人参のレンチンきんぴら風 by 李錦記(リキンキ)電子レンジでできる簡単きんぴらは、オイスターソースで味付けしているのでこってりとした味わいに。
しっかり濃いめの味付けはお弁当にもぴったりです。
グラタン
◆オイスターマヨ no ポテトグラタン◆ by piko-rin一見合わなそうなオイスターソースとチーズですが、マヨネーズをはさむことで違和感なくおいしく食べることができます。
オイスターソースのコクとマヨネーズのまろやかさは一度食べるとやみつきになりますよ!
オイスターソースは何に使う?まとめ
オイスターソースは中華料理だけでなく、和食や洋食とオールマイティに使うことができます。
「オイスターソースは何に使うものなの?」と思っている人は、まずは料理の隠し味として使うところから始めるのはどうでしょうか?
牡蛎のうま味が料理をワンランクアップしてくれますよ♪
ドレッシングのようにそのままかけて使うこともできますが、オイスターソースの中には生で食べられないものもあります。
使う前にパッケージをきちんと確認するのを忘れないようにしましょう。