湿気ったポップコーンを復活させる方法!湿気らない保存方法も

湿気ったポップコーンを復活させる方法

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量も多くみんなでつまめるポップコーンはおやつの定番。

手軽にできるので私もよく作ります^^

ただ、ポップコーンって結構お腹にたまるので食べきれなくて余ってしまうことも多いんです。

するとすぐに湿気ちゃうんですよね、ポップコーンって^^;

湿気ったポップコーンも食べられないことはないですが、せっかくならおいしく食べたい!

湿気ったポップコーンを復活させる方法があれば知りたいですよね。

そこで今回は、

  • 湿気ったポップコーンを復活させる方法
  • 湿気ったポップコーンを復活させる時の注意点
  • ポップコーンを湿気らせない保存方法

3つについてまとめました。

湿気ったポップコーンを復活させる方法

ポップコーン

市販のポップコーンも手作りのポップコーンも、湿気てしまうとどうしてもおいしさは半減してしまいますよね(湿気ったポップコーンのほうが好き、なんて人もいるかもしれませんが)。

まだまだ残ってるポップコーン、湿気ったからって捨てるのはもったいない。

湿気ったポップコーンを復活させる方法は3つ。

  • 電子レンジを使う方法
  • オーブントースターを使う方法
  • フライパンを使う方法

それぞれ詳しく見ていきましょう。

電子レンジで復活

電子レンジ

電子レンジを使う方法は一番簡単ですね^^

  1. 耐熱皿にポップコーンをのせて、600Wで40~50秒加熱する
  2. 1分ほどそのままにして粗熱をとる

加熱してすぐの熱々の状態だと、水分を含んでいるためポップコーンはまだしなっとなっています。

少しそのままにして待つことで、余計な水分が抜けて表面がサクッとしますよ^^

オーブントースターで復活

トースター
  1. アルミホイルにポップコーンをのせて、1000Wで3分ほど加熱する
  2. 1分ほどそのままにして粗熱をとる

オーブントースターに専用のトレーがあればそちらを使って大丈夫です◎

焦げそうなら上にアルミホイルをかぶせてくださいね!

電子レンジを使うより表面が香ばしくなります。

私はトースターで復活させる方が好みかな^^

フライパンで復活

フライパン

湿気ったポップコーンがたくさんある場合はフライパンを使う方法がおすすめ!

  1. フライパンには油をひかず、ポップコーンを入れる
  2. 弱火にかけて、ゆすったり混ぜながらポップコーンを煎る

こちらも、煎ったあとに粗熱をとることで表面がサクサクカリカリになります。

ちなみに

キャラメルポップコーンのような周りをコーティングしてあるポップコーンは、加熱した後に冷蔵庫で30分ほど冷やしてみてください。

周りのキャラメルがカリカリになっておいしくなりますよ^^

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湿気ったポップコーンを復活させる時の注意点

湿気ったポップコーンを復活させる時の注意点は3つ。

  • 一気に加熱しないこと
  • はじけきらなかった豆がはじける可能性があること
  • 火を使う場合は弱火でやること

一気に加熱しない

電子レンジやオーブントースターで加熱するときは、一気に加熱しないこと。

電子レンジを使うときに、「どうせ後からも加熱するなら」と一気に1分から加熱をしてしまうと、ポップコーンが焦げる恐れがあります。

少しずつ様子を見ながら、最初は少なめの時間から加熱して、徐々にポップコーンの加熱時間を増やしていってください。

ポップコーン豆がはじけだすかもしれないので注意

手作りのポップコーンの場合、はじけきらなかったポップコーン豆が、再び加熱されることではじけることもあります。

特に電子レンジを使って復活させる方法で起こりやすいです。

電子レンジ庫内ではじけると片付けが大変です^^;

ポップコーンを復活させる前に、はじけていないポップコーン豆は取り除いておくといいでしょう◎

火を使う場合は弱火で

一度加熱されているポップコーンは焦げやすくなっています。

フライパンを使って乾煎りする場合は、弱火でじっくりと加熱することで焦げるのを防げますよ^^

ポップコーンを湿気らせない保存方法

ポップコーン

ポップコーンは『多孔質食品』のうちのひとつ。

吸湿性がいいポップコーンは空気中の湿気をよく吸ってしまうので、ポップコーンはすぐに湿気ってしまうんですね。

ポップコーンは湿気が大敵!

保存するときはなるべく空気に触れないようにして、高温多湿の場所は避けておいておきます。

市販のポップコーン:袋のままジッパー付きの袋に入れて、口をしっかり閉じて冷蔵庫にいれる

手作りのポップコーン:ビニール袋などに入れたものをジッパー付きの袋に入れて、口をしっかり閉じて冷蔵庫にいれる

市販のポップコーンも手作りのポップコーンも、袋に入ったものをさらにジッパー付きの袋に入れることで、湿気を防ぎます。

紙袋や紙箱に入ったものもビニール袋に入れ変えましょう。

紙は湿気やニオイを吸収しやすいので、保存にはあまり向いていないんです。


高温多湿の場所を避けるなら、冷蔵庫に入れるのがおすすめです。

冷蔵庫内は乾燥しているので、湿気やすいポップコーンや海苔などの保管にぴったり^^

ただ、湿気にくくすることはできても日持ちさせるわけではありません。

手作りのポップコーンの場合は特に、早めに食べきるようにはしてくださいね!

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湿気ったポップコーンを復活させる方法まとめ

  • 湿気ったポップコーンも、電子レンジで600W40秒加熱して粗熱をとればサクサクの食感に復活する
  • 湿気ったポップコーンを復活させる方法は、他にもオーブントースターやフライパンを使ったものも
  • ポップコーンは袋を2重にして冷蔵庫の中で保管すれば湿気るのを防ぐことができる

ポップコーンは量が多いのでどうしても食べきれず湿気させてしまいがち。

でも、自宅で簡単に湿気ったポップコーンを復活させることができるのは嬉しいですよね^^

どの方法も簡単なので、湿気ったポップコーンをどうしよう…となっている人はぜひ試してみてください!

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