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具沢山の食材が入ったポトフ。
おかずスープとも言われ、一皿で満足できるボリューム感が人気のメニューです。
ポトフはウインナーを入れるのが定番ですが、ウインナーを切らしてることも場合によってあるかもしれません。
そんなとき知りたいのは、ポトフでウインナーの代わりになる食材。
自宅にあるものでポトフをおいしく作れたらいいですよね。
そこで今回は、ポトフのウインナーの代わりになる食材についてまとめました。
ウインナーや肉なしでもポトフをおいしく作るコツもまとめたので、チェックしてみてください。
ポトフのウインナーの代わりになる食材
ウインナーがなくてもポトフは作れます◎
ここからはポトフのウインナーの代わりになるおすすめ食材を6つ紹介!
新しいおいしさが発見できるかもしれないので、ぜひ試してみてくださいね。
- 魚肉ソーセージ
- ちくわ・かまぼこ
- 豚ブロック肉
- 手羽元・手羽先
- 鶏団子
- 鮭
魚肉ソーセージ
ウインナーよりも手ごろな値段で購入でき常温保存も可能な魚肉ソーセージ。
自宅に余っているならポトフに入れてしまいましょう!
うまみたっぷりでしっかり味がついているので、優しい味のポトフと相性ピッタリです。
もともとやわらかい魚肉ソーセージなので、煮込みすぎると食感がブヨブヨになってしまいます。
入れるのは最後の仕上げ、魚肉ソーセージが温まれば完成です◎
魚肉ソーセージでポトフ☆ by すず♡ママちくわ・かまぼこ
出汁がしっかり出るちくわやかまぼこもポトフにおすすめ!
洋風に仕上げるのもいいですが、醤油と出汁で和風にしてもおいしいです。
ちくわで作る場合は煮込み用のちくわを使うと、食感を残したまま調理できますよ。
豚ブロック肉
ポトフにボリュームを出したいなら豚ブロック肉を使いましょう。
使用する部位は脂身の多い豚バラや豚肩ロースがおすすめ。
別茹でしなくてもやわらかい食感になります。
豚ブロック肉に合わせて野菜も大きめにカットしてください。
食べ応えのあるポトフになって、おかがなくても十分満足できます^^
手羽元・手羽先
骨がついている手羽元や手羽先は、骨からいい出汁が出るのでスープや煮込み料理に最適。
最初に焼き目をつけずとも、そのまま野菜と一緒に煮込むだけでおいしいポトフが完成します。
手羽元や手羽先を入れたポトフは、少量の粒マスタードを添えて食べるのが個人的に好きで。
ピリッとした辛みがいいアクセントになります◎
鶏団子
多めに作って冷凍していた鶏団子、余っていませんか?
やわらかい食感で子どもでも食べやすく、ポトフには嬉しい食材なんです。
もちろん市販の鶏団子を使ってもOK。
豚ひき肉や合いびき肉で作るミートボールよりあっさりしているので、たくさん食べられちゃいますね。
鮭
鮭といえばそのまま焼いて食べるばかり。
たまには違った食べ方をしたいという人におすすめなのが、鮭をポトフに入れること。
塩鮭を使えば下味や下処理いらずで調理も楽ちんです。
生鮭を使う場合はたまに臭みが気になることもあるので、事前に下処理をしておくといいでしょう。
・生鮭は流水で洗う
・塩を振って置いておき、出てきた水分をよく拭きとる
ポトフはウインナーや肉はなしでも作れる?
ポトフとは肉や野菜をコンソメベースのスープで煮込んだ料理。
ではありますが、ポトフはウインナーや肉がなくでも作ることができます。
ただ、ウインナーや肉がないとその分うま味やコクが少し物足りなくなってしまいます。
そこで、ポトフをウインナーや肉なしでもおいしく作るためのコツを3つ紹介します!
- うま味の強い野菜を複数入れること
- 野菜は大きめにカットすること
- 仕上げに白コショウや黒コショウを振ること
ウインナーや肉がないと食材は野菜がメインになるかと思いますが、野菜はできるだけいろんな種類のものを入れるようにしましょう。
それぞれの野菜の味が溶け出し味に深みが出ます。
トマト・セロリ・きのこといった出汁の出るうま味の強い野菜はぜひ入れてほしいですね。
食べ応えを出すために野菜は大きめにカットしてください。
仕上げにポトフに白コショウや黒コショウを振るのもおすすめ。
あっさりしすぎたかな?という場合でも、ピリッとアクセントになってくれて最後まで飽きずに食べられます^^
ポトフのウインナーの代わりになる食材まとめ
ポトフのウインナーの代わりになる食材をまとめました。
出汁の出るうま味の強い食材であれば、だいたいポトフに入れても大丈夫!
食材を変えればポトフのバリエーションも増えますね。
野菜だけでポトフを作るときも、大事なのはうま味の強い野菜を入れること。
冷蔵庫に余りがちな野菜でいろいろ試してみてください。