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1年中安定した価格で手に入る冷凍野菜。
どれも便利ですが、私がその中でも圧倒的にリピートしているのが冷凍枝豆です。
彩りや食感が足りない時にあると助かるので、常に冷凍庫にストックしてあります^^
そんな冷凍枝豆ですが、お弁当にそのまま入れるのもOK!
隙間埋めにぴったりなんです♪
今回は、冷凍枝豆をお弁当にそのまま入れることのついて、また冷凍枝豆を詰めるときのポイントについてまとめました。
冷凍枝豆はお弁当にそのまま入れて良い?
冷凍枝豆はお弁当にそのまま入れて大丈夫です!
実際に私も「お弁当に彩りが足りない…」というときはいつも冷凍枝豆にお世話になっています^^
市販されている枝豆のほとんどは冷凍前に一度下茹でして加熱済みのものがほとんど。
スピードおつまみの代表格ともいえる枝豆だから、食べるのに手間がかからないのが冷凍枝豆のメリットなんですね。
だから、多くの枝豆は「自然解凍OK」になっています。
自然解凍OKはその名の通り、加熱せずに放っておくだけで食べられるということ。
だから、冷凍枝豆はお弁当にそのまま入れることができるんです。
冷凍枝豆を詰めるときのポイント
緑色が彩りになりますし、大きさが隙間埋めに最適でお弁当にぴったりな冷凍枝豆。
ですが、冷凍枝豆をお弁当にそのまま入れるときはいくつかポイントがあります。
- あらかじめ冷凍枝豆についている霜は取っておくこと
- 冷凍枝豆を保冷剤の代わりにしないこと
あらかじめ冷凍枝豆についている霜は取っておくこと
お弁当に入れる前に冷凍枝豆についている霜は取っておきましょう。
買ってきたばかりの枝豆はそうでもないんですが、袋の口をあけてから時間が経った冷凍枝豆は周りに霜が付いている場合があります。
霜は水分になるので、冷凍枝豆が解凍されていくうちにお弁当の中がびちゃびちゃになってしまいます。
作ってから時間が経ったものを食べるのが前提のお弁当にとって水分は大敵。
菌を繁殖させて食中毒を起こしてしまいます。
余分な水分が出ないよう、冷凍枝豆についている霜はあらかじめ取り除いてからお弁当に入れてくださいね。
冷凍枝豆を保冷剤の代わりにしないこと
冷凍枝豆は決して保冷剤の代わりにはしないでください。
気温や湿度が高い季節は、冷凍枝豆とは別に必ず保冷剤をお弁当につけるようにしましょう。
「凍ったまま入れるから保冷剤の代わりになるんじゃ?」と思うかもしれませんが、お弁当に入れる冷凍枝豆の量はそこまで多くないですよね。
そのときの温度や湿度にもよりますが、冷凍枝豆は100gあったとしても常温においておけば30分ほどで解凍できてしまいます。
保冷剤の代わりにするにはあまりに心許ないんです。
もちろん、入れないよりは入れたほうがお弁当を冷やしてくれますが、「菌の繁殖を抑えるほど温度を下げる」効果は得られません。
なので、暑い季節にお弁当を持ち歩くときは必ず保冷剤を忘れずにつけてくださいね。
持ち歩く時間が長くなりそうなときは、冷凍枝豆はシリコンカップに入れる・ご飯や他のおかずと別の容器に入れるようにするのがおすすめです。
冷凍枝豆を使ったレシピ
ここからは冷凍枝豆を使ったレシピを3つ紹介します。
忙しいときでもさっと作れるものを集めたので、ぜひお弁当作りの参考にしてください^^
枝豆とチーズ入り焼きはんぺん
食材も調味料も全てビニール袋に入れて混ぜたら後は焼くだけ!
どれもそのまま食べられる食材ばかりなので、さっと焼き目がついたら完成です。
冷めても固くなりにくいのでお弁当にぴったりです^^
枝豆のチーズナムル
ごま油とにんにくの風味が効いた枝豆のナムル。
粉チーズが入ることでいつもとは違った風味を楽しめますよ。
枝豆とベーコンの卵焼き
実際に私もよく作る枝豆のお弁当メニューがこちら。
枝豆が入るだけで卵焼きに食感がプラスされ、食べたときに満足感が増すんですよね。
ベーコンの他に桜えびや紅しょうがを混ぜるのもおすすめです!
まとめ:冷凍枝豆はお弁当にそのまま入れて大丈夫
冷凍枝豆はお弁当にそのまま入れることができます!
あらかじめ下茹でしてあるのと自然解凍OKがほとんどなので、解凍しないでお弁当に入れても問題ありません。
事前に冷凍枝豆についている霜を取ってからお弁当に入れてくださいね。