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ご飯の量がお米何合分かということは、計算式を使えば割り出すことができます。
「ご飯800gって何合だっけ?」と換算しないといけないとき計算式を知っておくと、便利ですよ^^
「料理にこれだけ使うからあらかじめ何合炊いておこう」と分かれば、炊きあがったご飯を無駄にすることもありません。
そこで今回は、ご飯800gは何合か、またご飯800gのカロリーや糖質についてもまとめました。
ご飯800gは何合分?
ご飯800gをお米に換算すると、約2.3合になります。
お米の品種や水分量によっても変わってくるので、平均的な目安と考えてくださいね。
お米からご飯に換算するための計算式はこちら↓
ご飯(重量)=お米(重量)×2.2~2.3
上記の計算式にご飯800gをあてはめて計算すると、【800=お米の重量×2.3=347】となり、お米の重量は約347g。
お米1合分が約150gとされているので、800gは約2.3合分となります。
計算式を覚えておけば、料理を作ってるときに「何合お米炊いたらいいの?」という事が起きても迷うことはありませんよ◎
ご飯800gは何人分?お茶碗だと約4~5杯
ご飯800gは、大人2人+子ども1人の3人分が目安になります。
また、お茶碗に軽くよそったご飯が約150~180gなので、ご飯800gはお茶碗約4~5杯分と考えていいでしょう。
ご飯800gは、他におかずがあって一緒に食べるときにちょうどいい量。
よく食べる大人がいるなら大人2人と子ども1人、おかわりをしないなら大人2人+子ども2人でも大丈夫な量だと思います。
反対に、カレーや丼ぶりなど1品ものでボリュームが欲しいときは、800gだとちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
『coco壱番屋』のカレーのご飯の量が1人前約300gなので、4人家族であればもう少し多めにご飯を用意するのがおすすめです。
ご飯800gのカロリーと糖質
ダイエットをしている人や健康に気を使っている人にとって、知っておきたいのがカロリーと糖質ですよね。
ご飯800gのカロリーと糖質はこちら↓
カロリー:1344kcal
糖質:294.4g
参考:slism
これだけ見るとすごくカロリーも糖質も高く見えますが、なかなか1食で1人でご飯800gを食べることもないかと思います。
ご飯800gを3食で分けると、1食分は約266g。
266gは丼ぶりに並盛ぐらいの量なので、無理なく食べられる人も多いのではないでしょうか?
また、1日2000kcal摂取した場合、炭水化物から摂取するエネルギー量は1000~1300kcalが目安となっています(参考:森永)
3食に分けて毎食266gのご飯を食べたとしても、1日あたりの炭水化物の摂取エネルギーは1344kcal。
多少オーバーはしますが、決して食べすぎとはなりません。
「ご飯は太る」なんてイメージを持つ人もいるかもしれませんが、ご飯は大事なエネルギー源となる体に必要な食べ物。
たんぱく質やミネラルも多く含まれている、非常に栄養バランスのいい食品です。
食べ過ぎはよくありませんが、健康維持や美容効果を期待するためには、しっかりとご飯を食べましょう。
まとめ:ご飯800gは約2.3合で茶碗4~5杯分
- ご飯800gはお米約2.3合分
- ご飯800gはお茶碗約4~5杯分で、大人2人+子ども1人の3人前の量
- ご飯800gのカロリーは1344kcal、糖質量は294.4g
ご飯800gは1食分にすると、ちょうど大人2人+子ども1人の3人家族分ほど。
おかずと一緒に食べるのにちょうどいい量です。
ただ、丼ぶりやカレーのときは物足りなさを感じる量なので、もう少し多めに炊くのがいいと思います。。
1人暮らしで毎食丼ぶりにしっかりご飯を食べるという人は、ご飯800gを3食に分けて食べれば、それほど量が多いとは感じないかもしれませんね。
しっかりご飯を食べて健康的な生活を目指しましょう。