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YouTubeやインスタグラムのお菓子紹介でたびたび目にするスキットルズ。
小粒で食べやすいサイズとカラフルな見た目がかわいくて「食べてみたい!」と人気急上昇中です。
ただ、見た目からも分かる通りスキットルズは海外のお菓子。
スキットルズは日本で買えるのか、買えるならどこに行けばいいのか知りたいですよね。
そこで今回は、スキットルズは日本で売ってる?と知りたい人に向けてスキットルズが買える場所についてまとめました。
一部で言われている「スキットルズは体に悪い」とされる理由に関しても調べたので要チェックです!
スキットルズはどんなお菓子?
スキットルズはソフトキャンディを糖衣コーティングしたお菓子。
外側はパリッとした食感で、中はやわらかな食感とひとつで2種類の食感が楽しめます。
私たちの身近なお菓子で例えると、「メントス」が近いかな?と思います^^
アメリカでは子どものおやつとして定番のお菓子なんです。
スキットルズの人気の秘密はバリエーションが豊富なところ。
後ほど詳しく紹介しますが、期間限定を除いてもこれだけの種類があるんです。
- オリジナル
- ワイルドベリー
- ダークサイド
- ブライトサイド
- オーチャード
- サワー
- トロピカル
- デザート
例えば「オリジナル」は【グリーンアップル・オレンジ・レモン・グレープ・ストロベリー】の5種類の味が入っています。
上記の5種類の味に酸っぱいパウダーをコーティングした「サワー」は一番人気だそう。
基本的にはフルーツを基にしたフレーバーですが、「デザート」は【オレンジクリーム・ラズベリーシャーベット・ストロベリーシェイク・ブルーベリータルト・キーライムパイ】と少しアレンジされています。
このように、豊富なフレーバーで「どれを食べよう?」と迷うのもスキットルズの人気の秘密と言えるでしょう。
日本にもお菓子はたくさんありますが、一袋に複数のフレーバーが入っていてそれが何種類も用意されているお菓子ってなかなかないですよね。
飽きずに食べられるから、ついカバンに一袋忍ばせたくなっちゃいます^^
スキットルズは日本で売ってる?買えるならどこ?
魅力的なお菓子のスキットルズは日本でも買えます!
とはいえ、一般的なスーパーには置いていないかもしれません。
ここからはスキットルズを日本で買える場所を3つ紹介します。
- ヴィレッジヴァンガード
- PLAZA
- ドン・キホーテ
ヴィレッジヴァンガード
「遊べる本屋」をコンセプトに、書籍からCD、雑貨、食品まであらゆるおもしろいものを置いているヴィレッジヴァンガード。
店内には輸入菓子コーナーがあり、スキットルズを買うことができます。
ヴィレッジヴァンガードといえば、働いているスタッフの手作りポップ。
スキットルズのどの味を買おうか迷ったときはぜひポップを参考にしてくださいね^^
PLAZA
輸入菓子やかわいいキャラクター雑貨を取り扱うPLAZAでもスキットルズが売っています。
ただ、口コミを調べてみると以前に比べてスキットルズを置いてあることが少なくなったよう。
最近は韓国のお菓子の人気が高まっていて売り場面積も増えてきているので、スキットルズがやや押され気味なのかもしれません。
ただ、全くスキットルズを置いていないということはないので、PLAZAに行った際は店内を探してみても!
また、スキットルズはそのカラフルさからハロウィンの時期のバラマキお菓子としても人気があります。
普段は置いていなくてもハロウィンの時期には置いてあることが多いので、9月後半あたりからチェックしてみてくださいね。
ドン・キホーテ
ディスカウントストアであるドン・キホーテでもスキットルズが買えます。
ヴィレッジヴァンガードやPLAZAとの違いは、ドン・キホーテでは大容量サイズのスキットルズが買えるということ。
思わず笑ってしまうようなビッグサイズのスキットルズは、人が大勢集まるパーティのときにぴったりですね^^
スキットルズは体に悪いって本当?
今では普通にお店で買えるスキットルズですが、実は一時日本では販売されていませんでした。
スキットルズは2008~2009年ごろに輸入禁止食品になったため、日本に入ってくることがなかったんです。
スキットルズが輸入禁止になったのは、スキットルズに使用されていた着色料が日本では使用禁止の添加物だったため。
「スキットルズが体に悪い」と言われるのは、この着色料が理由です。
鮮やかな色合いは見ていてワクワクしますが、どうしても自然の色で表すのには無理があるもの。
着色料も全てが悪いとは言いきれませんが、「できるだけ添加物の少ないものを」と考えている人からすれば、スキットルズの色合いは避けたいと考えるのも仕方のないことでしょう。
日本では使用禁止の着色料となるとなおさらです。
ただ、現在スキットルズが日本でも買えるようになったことから分かる通り、今日本で発売されているスキットルズに関しては使用禁止の着色料は使用されていません。
ですが、ここにきてまた少しいざこざが。
というのは、現在スキットルズに使用されている着色料は主に【二酸化チタン、赤40、黄5、黄4、青2、青1】。
この中の二酸化チタンが「遺伝毒性の懸念を排除できない」とし、ヨーロッパでは使用が禁止されるようになったんです(参考:厚生労働省)
「食べて大丈夫なの?」と思うかもしれませんが、二酸化チタンは日本では昭和58年に指定添加物として認められてずっと使用されている添加物。
日本では今のところ「使用に問題はない」とのことで、スキットルズも変わらず販売されています。
この先二酸化チタンに対する国の考えも変わる可能性はあるので、もしかすると原材料が変更されるかもしれませんね。
スキットルズは着色料の使用をめぐりいざこざがあったお菓子。
ですが、現在使用されている着色料は日本での使用が認められたものだけですので、問題はないとされています。
ただ、スキットルズは100gあたり約400kcalと非常に高カロリー。
おいしいからと食べ過ぎないように気を付けましょう!
スキットルズの味の種類
最後にスキットルズの味の種類を詳しく紹介します!
豊富な味の中から自分の好みを見つけてくみてください^^
オリジナル | グリーンアップル・オレンジ・レモン・グレープ・ストロベリー |
ワイルドベリー | ラズベリー・メロンベリー・ベリーパンチ・ワイルドチェリー |
ダークサイド | ミッドナイトライム・禁断の木の実・ざくろ・ブラッドオレンジ・ダークベリー |
ブライトサイド | キウイバナナ・ピンクレモネード・スイカ・タンジェリンオレンジ・パラダイスパンチ |
オーチャード | ライム・チェリー・オレンジ・ピーチ・レッドアップル |
サワー | グリーンアップル・オレンジ・レモン・グレープ・ストロベリーに酸味のあるパウダーをまぶしたもの |
トロピカル | バナナベリー・キウイライム・マンゴータンジェロ・パイナップルパッションフルーツ・ストロベリースターフルーツ |
デザート | オレンジクリーム・ラズベリーシャーベット・ストロベリーシェイク・ブルーベリータルト・キーライムパイ |
上記の味のほかにも、季節限定フレーバーが発売されることも。
どの味もしっかりとフルーツの味がするのが特徴です。
一袋に複数の味が入っているから、気分で味を変えることができるのはいいですよね^^
まとめ:スキットルズは日本でも買える
スキットルズは日本でも買うことができるお菓子。
「メントス」のように糖衣がけされたソフトキャンディで、カラフルな色味とバラエティー豊富な味で人気があります。
一時は日本では使用禁止の着色料が使用されていたため輸入禁止となっていましたが、現在では材料を変え日本で販売しても問題のない仕様になっています。
ただ、非常にカロリーが高いので食べ過ぎには注意したいですね。