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数あるスタバのフードの中でも人気があるのがスコーン。
スコーンの中でも、私はチョコがゴロゴロ入ったチョコチャンクスコーンが大好きです^^
ボリュームもあるのでたまにお持ち帰りもするのですが、自宅で食べるなら知っておきたいのがスタバのスコーンの温め方。
スタバのスコーンは温めることでバターの香りが広がってよりおいしく食べられるんですよ。
今回は、スタバのスコーンの温め方についてトースター・レンジ・グリル・フライパンを使った4つの方法をまとめました。
スタバのスコーンの温め方:オーブントースター
トースターを使って温めると、中はふわっと外はカリっとした食感が楽しめます。
- オーブントースターを1分ほど余熱して温める
- スタバのスコーンをオーブントースターに入れて1~2分温める
- 電源を切った状態でそのままオーブントースターの庫内で1分ほど余熱で温める
中までしっかりと温めるために大事なのは、オーブントースターの予熱。
オーブンが十分に温まっていない状態でスタバのスコーンを入れてしまうと、時間通り温めても「なんだか冷たいまま…」なんてことになってしまうんです。
最後、余熱で1分じっくり温めることでチョコレートがトロリと溶けておいしくなりますよ。
以前は電子レンジ→オーブントースターと2段階で温めていたのですが、ちょっと面倒で^^;
予熱を利用すればオーブントースターだけでも上手に温められることが分かったので、それからはこの温め方をいつも利用しています^^
スタバのスコーンが温まる前に焦げ付きそうならアルミホイルをかぶせてください。
オーブントースターによってはスコーンのチョコレートが下に落ちることもあるので、スコーンの下にアルミホイルを敷くことをおすすめします。
アルミホイルがチョコレートを受け止めるのでオーブントースターの掃除が楽になります。
スタバのスコーンの温め方:レンジ
オーブントースターがない人は電子レンジを使って簡単に温めることもできます。
スタバのスコーンは耐熱皿にのせて、1個につき電子レンジ600Wで30~40秒温めてください。
自宅にある電子レンジによって温める時間は多少変わってきます。
一気に温めてしまうとスコーンの水分がとんで固くなってしまうので、まずは少しずつ温めて様子を見ましょう。
スタバのスコーンの温め方:グリル
意外かもしれませんが、魚焼きグリルもスタバのスコーンを温めるのに利用できるんです。
- グリルを1分ほど予熱して温める
- スタバのスコーンを入れてアルミホイルをかぶせる
- 1~2分ほど温める
両面焼きのグリルの場合、上火ですぐにスタバのスコーンが焦げ付いてしまうのでアルミホイルをかぶせるのを忘れないでください。
片面焼きグリルだとなかなか全体が温まらないので、まず1分温めたあと、途中で上下を返して追加で1分温めます。
グリルを使うと表面がカリっとした食感になりますが、中まではなかなか温まりません。
少し手間ですが、電子レンジがあるなら先に600Wで20秒ほど温めてからグリルに入れると、中までふかふかの食感に戻りますよ。
スタバのスコーンの温め方:フライパン
トースターもレンジもグリルもない、という人のためにフライパンでスタバのスコーンを温める方法を紹介します。
- フライパンを弱火で熱してスタバのスコーンを入れる
- ごく弱火のまま、フタをして1分ほど加熱する
- フタをあけてスコーンの上下を返す
- 再びフタをして1分ほど加熱する
フライパンを加熱するとすぐに火が通るので、火力はごく弱火をキープするのがポイントです。
スタバのスコーンが乾燥しないようにフタをしてじっくり焼きましょう。
スタバのスコーンの温め方まとめ
スタバのスコーンの温め方は全部で4つ
- あらかじめ予熱しておいたオーブントースターに入れる
- 電子レンジで少しずつ様子を見ながら温める
- あらかじめ予熱しておいたグリルに入れる
- フライパンでフタをしてじっくり焼く
おすすめは外がカリっとした食感になるオーブントースターを使って温める方法。
反対に、中がふかふかの食感が好みなら電子レンジを使えば簡単にやわらかい食感になりますよ。
スタバのスコーンは温めることでおいしさが増します。
自宅で食べる際はぜひ温めて食べてくださいね!