いちごジャムの開封後の賞味期限は?未開封や自家製の場合も調査

いちごジャムの開封後の賞味期限は?未開封と自家製の場合も調査

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パンやスコーンに塗るだけでなく、ヨーグルトに入れたりお菓子作りに使ったりと様々なレシピで活躍するいちごジャム。

いつでも使えるように常備したいところですが、開封後の賞味期限が気になりますよね。

いちごジャムは未開封か開封後か、市販か自家製かで賞味期限が少し異なるので要チェック!

また、いちごジャムを少しでも長く楽しむためには開封後の保存方法も知っておくと便利。

そこで今回は

  • いちごジャムの開封後の賞味期限
  • いちごジャムの未開封の賞味期限
  • いちごジャムの自家製の賞味期限
  • いちごジャムの開封後の保存で注意すること

この4つのことについて調査しました!

いちごジャムの市販品の開封後の賞味期限

いちごジャム

市販されているいちごジャムの開封後と未開封での賞味期限を食わしく見ていきましょう。

市販されているいちごジャムの開封後の賞味期限

市販されているいちごジャムの開封後の賞味期限は、開封から2~3週間ほどです。

一度開封すると、いちごジャムは空気に触れて少しずつ酸化し、風味を失っていきます。

また、空気に触れることで雑菌が増殖しやすくなるため、未開封のものに比べるとどうしても賞味期限は短くなってしまうのです。

ダメにしないためにも、なるべく早めに食べきるのが大事です。

私は、開封後のいちごジャムを1ヶ月くらい使わないでいたら、表面にカビが生えてしまったことがあります。

早めに食べきらないともったいないなぁと実感した瞬間です。

市販のいちごジャム未開封の賞味期限

市販されている未開封のいちごジャムの賞味期限は、ラベルに記載されている期限が目安になります。

糖度が55%以上のものは製造から1~2年くらいが賞味期限となっており、未開封であれば常温での保存が可能です。

すぐに使う必要がないのなら、開封せずに置いておくといいですよ。

常温で長期間の保存が効くのは助かりますね^^

賞味期限が近づいたら、期限までに使いきれるように早めに開封して使うようにしましょう。

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いちごジャムの自家製の賞味期限

いちごジャム

自家製のいちごジャムの賞味期限は、砂糖の割合や保存状態によって異なります。

砂糖がたっぷりと使われている高糖度のジャムほど保存がききますが、それでも自家製の場合約2週間が限度です。

糖度が55%未満の低糖度のいちごジャムだと1週間ほどしかもたず、すぐに傷んでしまうなんてこともあるので注意が必要になります。

自家製のいちごジャムは、賞味期限前でも使う前にジャムの色やにおいなどをよく確認してから使うのが安心です。

ちなみに私もたまに自家製のいちごジャムを作るのですが、いちごの重量の半分以上の砂糖を使って作っています。

作るときはいつも大量に作るので、少しでも保存がきくように砂糖はたっぷりめ^^

甘めのジャムが好きな私としては保存がきくようになっただけではなく、味も好みになるのでありがたいです。

いちごジャムの開封後の保存で注意すること

いちごジャム

未開封ならともかく、開封後のいちごジャムは日に日に風味が落ちていきますし、酸化が進んでいきます。

せっかくのいちごジャム、少しでも長く日持ちさせたいですよね。

開封後のいちごジャムを安全に保存するためには、次の点に注意!

  • 保存する環境
  • 開封日の管理

開封後のいちごジャムはとてもデリケートなので、保存に気を付けないといつの間にかダメになってしまうことも…

最後までおいしく食べるためにも、保存で注意すべきこの2点をしっかりと確認していきましょう!

保存する環境

開封したいちごジャムは、常温ではなく冷蔵または冷凍で保存してください。

未開封のいちごジャムは密封されているので問題ありませんが、開封して空気に触れると雑菌が増殖するおそれがあります。

少しでも雑菌の増殖やいちごジャムの酸化を抑えるのであれば、冷蔵庫や冷凍庫で保存するのがベターです。


ただ、冷蔵庫に入れていてもジャムの中に菌が入ってしまうとカビが生えたりするので、取り出すときは清潔なスプーンなどを使うのが大切です。

開封日の管理

ラベルに記載されている賞味期限はあくまで未開封状態でのものなので、開封後はなるべく早めに食べきるように意識するのが大事です。

いちごジャムの開封後の賞味期限は開封から2~3週間ほどですが、いつ開封したかわからないと困ってしまいますよね。

そんなことにならないためには、ビンのふたやラベルに開封した日をマジックペンなどで分かりやすく書いて開封日を管理しておくとgood!

いつ開けたものなのかハッキリとわかると、だいたいどれくらいまでおいしく食べられるのかの目安になるでおすすめです^^

より長く保存するなら冷凍保存!

開封したいちごジャムをより長持ちさせたいのであれば、冷蔵よりも冷凍保存がおすすめです。

冷凍するときは、あとから使いやすいように1回分をラップに包み小分けにして保存すると便利!

冷凍したいちごジャムは半年ほど保存が可能なので、すぐに食べきれないときはおすすめです。

我が家は開封後のジャムが使いきれず余ったときは、小分けにして冷凍保存しており半解凍のままヨーグルトに入れたり焼いた食パンに乗っけたりしています。

いい感じにシャリシャリしていて食感が面白いですよ^^

また、冷凍したいちごジャムは常温ですぐに解凍できるので、完全に溶かして使いたいときでもあまり時間がかからないのでお手軽ですよ♪

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いちごジャムの開封後の賞味期限まとめ

  • いちごジャムの開封後の賞味期限は2~3週間ほど
  • 未開封のいちごジャムの賞味期限はラベルに記載されている期限を目安にする
  • 自家製のいちごジャムの賞味期限は1~2週間ほど
  • 自家製のいちごジャムは賞味期限前でも使う際は状態をよく確認してから使う
  • いちごジャムを保存するときは、保存環境や開封日の管理などに気を付ける必要がある
  • より長く保存するなら冷凍保存がおすすめ

いちごジャムの賞味期限は未開封か開封後かだけでなく、自家製かどうかでも大きく変わってきます。

安全においしくいちごジャムを楽しむためにも、賞味期限を意識して正しい方法で保存がするようにしましょう♪

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