この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
日々のお菓子作りに欠かせない泡だて器。
生地を混ぜ合わせたり、生クリームを泡立てたり大活躍です♪
お菓子作りだけでなく料理に使う人も多いと思いますが、共通して言えるのは『泡だて器は洗いにくい』ということ…。
泡だて器の独特の形はものを混ぜ合わせるのに適した形。
でも、その独特な形がなんとも洗いにくく、汚れが残りやすくて><
泡だて器の簡単な洗い方があれば知りたいですよね。
そこで今回は、
- 泡立て器の簡単な洗い方
- 手入れしやすい泡立て器の選び方2選
2つについてまとめました。
泡立て器の簡単な洗い方
私は朝ごはんによくホットケーキを焼きます。
生地を混ぜるのに泡だて器は欠かせないのですが、作り終わったあとの泡だて器は生地がべっとりくっついて洗いにくい…。
油分がついてるからしっかり洗いたいのに、細かいところまでスポンジがあたらないんですよね。
ちょっとしたことですが、少しでも泡だて器が簡単に洗えたら嬉しいなあと思って洗い方を調べました!
洗い方①ボウルに食器用洗剤を入れて振り洗いする方法
- ボウルに水をためて食器用洗剤を数滴入れる
- ボウルの中に使った泡だて器を入れて、クルクルとボウルの中をまわす
水の勢いと洗剤の汚れ落としの力を使って、泡だて器についた汚れを落とします。
最後に流水で洗い流してみて、汚れが残っているようなら指でつまんでとってください。
洗い方②ボウルに重曹を入れて振り洗いする方法
- ボウルに500mlほどのぬるま湯をためて、大さじ2杯の重曹を入れる
- ボウルの中に使った泡だて器を入れて、クルクルとボウルの中をまわす
食器用洗剤と同じ原理ですが、重曹は発泡性があるのでより泡だて器の細かいところまで泡が行き届きます。
重曹は掃除用・食品用とありますが、どちらを使っても大丈夫!
どちらの方法も最後にスポンジで仕上げ洗いをすれば、きれいに汚れはとれているはず!
いきなりベトベトの泡だて器をスポンジで洗うと、スポンジまで汚れてしまい余計時間がかかってしまいます。
先に、食器用洗剤または重曹で振り洗いをすることで、大方の汚れがとれて仕上げ洗いがだいぶ楽になりますよ^^
手入れしやすい泡立て器の選び方2選
最近ではいろんな形状の泡だて器が売られています。
手入れしやすい・洗いやすい泡だて器を選ぶことも1つの手です◎
手入れがしやすい泡だて器①シリコン製のもの
シリコン製の泡だて器はやわらかく、ワイヤー部分も指で広げやすくなっています。
そのため、細かい部分も洗いやすい!
ただ、シリコン製の泡だて器は軽く使いやすい一方で、ものを泡立てるのには向いていません。
用途別に泡だて器を使い分けるのがおすすめです!
手入れがしやすい泡だて器②ワイヤーが細かすぎないもの
ワイヤーが細かく密集しているものは、しっかり混ぜたり泡立てるのに便利ですが、どうしても洗いにくいですよね^^;
それなら、最初からワイヤーの数が少ない、細かくないものを選べば洗うのも簡単◎
独特の形ですが、しっかり生地を混ぜられると評判です^^
泡立て器の簡単な洗い方や選び方まとめ
- 泡だて器の簡単な洗い方は、ボウルに水と洗剤や重曹を混ぜたものの中で、使った泡だて器を振り混ぜる
- シリコン製のものやワイヤーが細かすぎないものなど、手入れしやすい泡だて器を選ぶのもおすすめ
泡だて器を洗うのってなんだか億劫でつい後回しにしちゃうんですよね~。
でも、汚れを放っておけば置くほど、こびりついて落としにくくなってしまいます。
使い終わった泡だて器は、何はともあれ水やぬるま湯につけておきましょう。
それだけで、汚れがふやかされ落としやすくなりますよ◎
洗いやすいワイヤーが少ない泡だて器も良さそうですよね!